クリスチーナ・アギレラ Live in Tokyo
初めて観てきました。クリスチーナ・アギレラ。
LUXのイベントのプレス・プレビューが昼間あって、
体がめちゃめちゃ疲れていたんだけど、無理して行っちゃいました。
感想は体が疲れていて、心身ともにボロボロだった事もあるかもしれないけど、
ボクにはとてもつまらないコンサートでした。
まず、観客がバック・ストリート・ボーイズを観に行った時もそうだったんだけど、
アーティストとしてではなく、アイドルとして観に来ている女の子の観客の金切り声が
ギャーギャーうるさい!!
そして、バンドがださくてヘタ!! おまけに、ダンサーもださくてヘタ!!
歌も巧いんだろうけど、「レディ・ママレード」なんか、やっぱカバーしている元の
パティ・ラベルのが全然うまいし、アレンジも今ひとつ。
演出も、なんかサーカス風の演出とか、ださいミュージカルを観てるみたいで、
ラスベガスの「O」とか「Ka」の足元には及ばないし…。
観るべきところは、ひとつ!!
それはクリスチーナ・アギレラのコスプレ!!
歌が終わってないのに、着替えにいく位、着替え先行型のライブで、
何回も着替えたファッションは、すべてスタイリッシュでかわいかった。
クリスチーナ・アギレラ ファンのみなさん。
ここまで酷評して本当にごめんなさい!!
結局は、やっぱオレ、黒人好きなんだねーっ!!
だって、黒ダン連だもん!!