J-WAVE「プラトン」 付加価値を哲学
昨日、J-WAVE 「 プラトン 」 に出演してきた模様をこと細かにレポートします。
まずは、台本が会社に届いたのが、午後7:00。
本番3時間前。
想定内である・・・
でも「付加価値」というテーマで1時間40分しゃべるのは気が重い・・・
社員たちと食事をして、J-WAVEに到着したのが本番20分前の午後9:40。
(久しぶりのJ-WAVEである・・・)
入口で、友人のクリス・ペプラーとばったり会って、軽く立ち話。
(なんでここにいるのか、ビックリしていた・・・)
この時、なぜか思い出したのが、何年か前、クリスたちと友人のクルーザーに乗って
海で遊んでいたとき、そのクルーザーが故障し、陸に戻れなくなって、
クリスがJ-WAVEの生放送に間に合わなかったことがあった。
(その時のクリスは顔面蒼白でした・・・)
そして、J-WAVEの有名人、持田プロデューサーに偶然会って、またビックリされる・・・
構成作家の塩沢さんにアンジャッシュの渡部 健さんを紹介され、打ち合わせがスタート。
打ち合わせは5分ちょっとで終了。
以前から腰痛の悩みをもつ渡部 健さんに、アーユル チェアーのニューモデルを
プレゼントしたら、相当喜んでくれました。
(早速、自分の名前を貼ってくれて、今後、この番組収録の時に毎晩使いたいと言ってくれました・・・)
そして、番組スタート!!
1時間45分の番組で、私の出演するパートは5つに分かれていて、
パート2までは少し緊張したのか、しゃべりが真面目すぎて自分でも
つまらない感じがした。
(やばい!!これだとチャンネル変えられてしまう・・・)
パート3(アーユル チェアーの話し)からやっと気分がのってきた・・・
そして、あっという間に終了!!
自己評価としては、すごくためになる哲学的なことをたくさん話したワケでなく、
楽しい面白い話しが多かったワケでなく、何か中途半端で終わっちゃったような気がして・・・
今ひとつでした・・・
以前、J-WAVEに出た時の方が面白いトークができたような気がしました・・・
終わってからリスナーからのメールを見させてもらう・・・
結構、まじめに付加価値について語っている人たちが多かったように思います。
そして、私のブログを読んでくれている人たちからのメールも多く、
このブログで呼びかけたのが功を奏したのかと思います。
皆さん、いろいろとどうもありがとうございました。
お騒がせいたしました。
そして、今回1番感じたことは、アンジャッシュの渡部 健という芸人が、
たった5分の打ち合わせで、シロウトの私のしゃべりをあれだけ
フォローしてくれたり・・・
スムーズな番組進行ができたり・・・
とてもカンが良くてスマートなタイプのパーソナリティでした!!
彼こそが、すばらしい「付加価値」を持った人間でした・・・