「一つの難しいことにとりくみ、
そこに自分の全てを注いでいる人は幸せ」
というアランの幸福感も
よく分かる。
よく分かる。
2013夏。
8500ピースのナノブロックが
完成した。
完成した。
完成したアイツは
「うおーーーー!最高の気分だーー!」
歓喜に沸いた。
「幸福というものはひとりでは
決して味わえないもの」
自分の知らない無意識が
自分という自我を突き動かしていて、
決して味わえないもの」
という言葉は
戦争や、震災、事件や事故の報道を
耳にするたびに実感する。
耳にするたびに実感する。
幸せって頭で考えることでなくって
心で感じることだとするならば、
それは意識的に考えることでもなく、
無意識に感じることであって。
そしてその無意識っていうのが
人の脳の9割を占めているって
人の脳の9割を占めているって
聞いたことがある。
意識を持った自我は、
1割しか満たない。
1割しか満たない。
ってことはつまり
無意識の自分が、
自分の大部分を占めているってこと
自分の大部分を占めているってこと
その無意識っていうのは、
自分の知らない部分なわけで、
自分の知らない部分なわけで、
自分の知らない無意識が
自分という自我を突き動かしていて、
この自分の知らない無意識っていうのが、
実は幼い頃の感情だとか、
本能だとか、喜怒哀楽の積み重ねで、
本能だとか、喜怒哀楽の積み重ねで、
知らないうちに蓄積された物で
作られているのだとしたら。
作られているのだとしたら。
今の無意識に過ごしている毎日の営みは
きっとアイツ達の脳みその9割を占める
「無意識」セクションに
「無意識」セクションに
どんどん積み上げられているんだろうな
と思うと、
親としての私は意識的に
言葉や行動を
選択して行かなきゃいけないのかもしれない
選択して行かなきゃいけないのかもしれない
と思ったりするのであります。
言葉の力によって、
人は様々な感情をもたらされるし、
人は様々な感情をもたらされるし、
行為は、
様々な気付きをもたらすものだから。
(次へ続く→)
様々な気付きをもたらすものだから。
(次へ続く→)
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