突然ですが、
本当の自分を生きていますか？
全ての人が生まれてから大人になるまでの間に、家族に適応しようと、環境や集団に適応しようと、様々な洗脳にかかっています。
お母さんを悲しませない為、
誰かの心を傷つけない為、
嫌われない為、
ガッカリさせない為、
期待に応える為、
認めてもらう為、
うまくいく為に、
本来の自分、
ありのままの自分を何かしら押し殺して生きてきています。
でもそれは、
本当の自分とは違います。
あなたが普段なろうと心がけている人間性は、
真実の自分とは違います。
本来の自分に逆らったり、
不必要な観念を持っていると、
内的葛藤が起こります。
内的葛藤は気の流れを滞らせ、
身体にも意識にも現実にもその影響を及ぼします。
それらの事に気づかせる為、
自分の中にある必要のない観念に気づかせる為に、
障害と思える様な出来事は起こります。
病気もその一つです。
現実は自分の内面を現すミラーであり、
ペットもそう。
ペットはミラーであり、
メッセンジャー。
ペットは、飼い主さんの幸せにとって不必要な葛藤や観念に気づかせる為にあなたのガイドとなっています。
全ては飼い主さんが本来の自分を生き、
より楽に、より幸せになってもらう為に。
病気が伝えているメッセージ(根本原因)にちゃんと気づけると、
病気は治ったり、
問題でなくなったりします。
どこが病気になるかも大切なポイントです。
東洋医学の思想では、臓器などそれぞれに意味があります。
例えば腎臓に関する病気ならば、
手放せていない親子関係の葛藤や罪悪感などが存在している可能性などがあります。
病気にならない為には、
普段から些細なメッセージに気づいていく事です。
たまたま目にして良くも悪くも響いた言葉、映像、感情、ふと浮かぶ事、なんか頭から離れない事、ペットの声や症状…などなど。
気づかないでいたり無視していると、
メッセージは徐々に大きくなり、
最終的に病気へと繋がったりします。
例えば、
身体や心に逆らって無理して働き続けていった結果、最終的に休まざるおえない状況に現実的に追い込まれるといった強制終了と同じ様な感じです。
飼い主さんが本来の自分を生きれば生きるほど、現実も、ペットの状態もより良くなります。
それは、許可した分だけ与えられるのがこの世界の仕組みだからです。
言い換えれば、
自分が許可してないものは与えられないのです。
周波数(波動状態)が違うのです。
愛とは許しとはよく言ったものです。
全ては「許可」。
それがこの宇宙の絶対的な法則です。
許しは癒しを与え、
病気を治します。
真実の自分を生きましょう。
どんどん幸せになりましょう。
それが一番の特効薬です。
ありのままの自分を常に生きていくには、
傷つく覚悟、嫌われる覚悟、ガッカリさせる覚悟、その為の勇気が必要です。
それは大抵、自分がこういう人間だと思われたくないと最も恐れている真の自分の姿だったり、あなたが向き合いたくない気づきたくない本当の気持ちだったりします。
例えば、親だから…という理由で、仲良くしなきゃ、大事にしなきゃ、愛さなきゃ、面倒をみなきゃ、こうでなきゃ、こんな私でいなきゃ…なども一つの例です。
例え血が繋がっていても相性はあるし、
どんなに頑張っても、どんなに相手の気持ちを考えて行動しようとしても、相手がどう受け取るかをコントロールする事は不可能です。
相手がどう受け取るかは相手の自由。
どんなに頑張っても、嫌われる時は嫌われます。
どんなにこんな自分罪悪だなぁと思っても、
そんなあなただからいいと言ってくれる人は必ず存在します。
だったら、
真実の自分、本当の自分を生きた方が良くないですか？
自分が楽になればなるほど、
現実も楽になります。
どんな感情も、
どんな自分の則面も、
ジャッジせずにありのままを許してください。
それは病気予防にも、
病気治療にも、
とてもとても大切な事です。
自分が自分を生きる事以上に大事な事はありません。
本来の自分を生きて楽になると、
波動エネルギーがよくなり、
目に見える現実全てによい影響を与えます。
全ては、
内から外。
自分自身が幸せになる事に先ず意識を向けてください。
Love♡ Yasuyo Shiba