こんにちは
お元気ですか?
ライティングの技術なんて
素人は全くわからない
勉強しなくてもできる人もいるけど
記事を書く際に
論理的思考の上書き進めると
読者の共感を得る事ができる
では論理的思考とは
例をあげてみると
「○○はAである。なぜならBだからだ。」
上記の文章は伝えたいこと(A)に対して
Aの主張を支える根拠や理由
原因や手段 Bがあると納得できるという事。
では、納得できる文章にするには?
「自身の経験したことだけで思い込むのではなく
多角的な面で情報収集する必要がある。」のです。
そこで情報収集できたとしても
全体の情報に漏れがないか整理する事が大切。
更に重複しているところがないかを
チェックすることができる。
それがMECE(ミーシーまたはミッシー)だ。
私なりに
ビールの例で分類を以下の手順で例えてみました。
①情報を集める
②分類
③漏れはないか(あるでしょう)
重複していないか
間違えた種類のものはないか
チェック
すると
上記のような分類ができました
こんな風にしてから記事にしていくのですね
今回ライティング技術の1つを学習しよう
と読んだ本はとても勉強になりました。
ロジカル・シンキング
著者:照屋華子さん、岡田恵子さん
この本の中には
論理的に構成する技術がMECEだけではなく
話の飛びをなくす技術や論理パターンが
記されていました
1度読んだからと言って
すぐに身につくものではないのですが
じっくりと実践していく必要があると思うのです
MECEって何⁉️
結論をいいますと以下でした。
情報の重複や漏れがなく
ズレをなくす技術。
この技術を使うとメリットは
その方の記事に
説得力がアップすること。
読者の方の時間をもらっているので
メリットがある方がいいですものね
今回はライティングの技術の1つを紹介しました。
最後までお読みいただきまして
ありがとうございます