060526

しばらく更新が滞ってしまいましたが、今日からまた再開します。
現在は、1・2Fとも壁面・天井のの石膏ボードがはり終わった
状態です。

今日は、日曜日で通常は職人さんはお休みですが、明日月曜日が
建前(上棟)に応援作業に出かけるということで、休日返上で施工
を行ってくれていました。

写真は、2Fキッチンの天井面と壁面が接する部分に取り付ける
化粧材=”廻り縁”を施工している様子です。

060423


▲2006年4月23日撮影


前回の上棟検査から約一週間になりますが、外壁のまわりには、

防水シート(写真中央白地に青文字でタウンハウスとはいっている

部分)を施工しました。



060417

▲2006年4月17日撮影


今日は、上棟検査を受けました。

検査員が安全な建物を建築しているのか?という検査基準をもとに、

1ケ所ずつ入念にチェックしていきました。



060414


▲2006年4月16日撮影


昨日はサッシ枠取り付け部の造作の模様を写真でご紹介しましたが、

今日は、その後サッシが入った後の様子をUPします。


1Fのリビングのサッシ取り付けが完了したところです。



㈱タウンハウス

http://www.1townhouse.com



060413


▲2006年4月13日撮影 無事に1・2Fのフレーミングが終わり、

今日はサッシ枠の作成工事を 行っています。今回の建売住宅

のサッシは三協のアルミサッシを使 います。



㈱タウンハウス

http://www.1townhouse.com

060406


▲2006年4月6日撮影


いよいよ上棟です。

写真は1Fのフレーミングを行っている様子です。

玄関正面部分にあたるところから撮影しています。


大きなクレーン車を使いながら、フレームをおろしたり、立ち上げたりしていきます。

060331

▲2006年3月31日撮影


配筋検査を無事にパスし、次の工程、基礎コンクリート打設工事を行いました。

これで、ベタ基礎ができあがりました。

あとは、”養生期間”を経て、上棟を待つことになります。

060327


私たちが採用している基礎は荷重を地盤全体に伝える”べた基礎”です。
写真は、ベタ基礎に配筋を施した後、(財)住宅保障機構の検査員が配筋検査を行っているところです。

060319


写真は、地業工事を行った後の様子です。
地盤は、その場所・場所で強度に差があるため、”地業”工事を行います。
その強度を増す方法により、砂利地業、割栗地業などがあります。
この地業を施したそのうえに、今度は基礎を施工していきます。

060314


耐震性をより向上させる工法である「2x4」住宅の施工の模様をお伝えしていきます。
わたしたちが採用している「2x4住宅」は、EDホーム(永大産業)の2x4システムで、35年の歴史と建設省の構法認定を受けた安心できるシステム工法です。


さて、前置きはこのくらいにして、本題に入っていきたいと思います。
実は、既に施工は3月中旬からスタートしています。というわけで、少し駆け足で現状の施工の状況を追いかけながら日々更新していきたいと思います。


写真は、地盤改良を行っているところです。
まず、地盤調査を行い、その結果で地盤改良が必要であるという結果がでたため、重機を用いて改良工事を行っています。
岡山は軟弱地盤であるところがほとんどで、このように地盤改良を行うケースが多いです。


明日は基礎工事(栗石地業)の様子を紹介したいと思います。