こんにちは
群青の記憶です
今日も暑いですねえ〜
屋外の舟
夏の午後の水温
かなり高くて
ぬるま湯です
元気そうに泳いではいますが
水温は30度超え
舟の場所によっては
なんと37度!!(昼の14時)
かなり負担がかかっていそうです
さて
この時間帯に水換えするとして...
①屋外にくみ置きの水がある場合
温度差はそれほど心配はありません
けれども、そもそも
くみ置きのタンクの設置場所が
日向になっている場合
水温が大きく変動します
設置場所が屋外だから全く安心
というわけにはいきません
私は
くみ置きの水が
めちゃくちゃ熱くなっていることに
気がつかず水換えしてしまい
金魚を茹でそうになったことがあります
②水道水から浄水器をつかって
ダイレクトに注水を行う場合
昼の水道水の温度は
28度(14時)
37度の飼育水との水温差は
9度
そのまま注水すれば、ショックで
かなりやばい事態になりそうです
時間をずらし
夜間ならどうか
実は夜間でも
昼の熱が飼育水に残っていて
水道水との温度差は
2度から3度程度あります
体調を崩しますよね
何度も失敗してきました
とくに水換え後
すぐの給餌がいけません
消化不良になります
夏の時期
うちのエリアでは
飼育水との
水温差が小さいのは早朝の
5時から6時くらいです
経験から
この時間帯の水換えが一番安全
金魚へのショックが少ないです
まだまだこれから暑くなりそうです
温度管理に気をつけて
飼育していこうと思います