我が家のアイドル・ぴーちゃん。
 
驚くほどアホ毛が飛び出てました。
 

 

さて昨日は臨時議会が開催され

 

新型コロナワクチン関連費用が計上。

 

非接種者への差別防止について

 

附託の時に質問しました。

 

2/5の衆議院予算委員会でも

 

当問題について質疑があり

 

「接種を義務づけるような形で各職場で何らかの差別的行為があることは看過できない」

 

と田村厚労相から答弁があった話も紹介。

 

そういった姿勢については評価できるけど

 

では実際にどうやって取り締まるのか。

 

公的機関であればまだしも

 

会社とか施設とか密室の民間組織内では

 

いじめや差別が起きかねない。

 

市としては今のところ具体的な策はなく

 

民間に踏み込むのは難しいとの見解。

 

まあ別に大した期待はしていない。

 

世の中ワクチン大歓迎ムードの中

 

小さき声が抹殺されてしまわぬよう

 

この問題を取り上げること自体に

 

大きな意義を感じている。

 

翌日の地元紙の議会報道には

 

わたしの質問については

 

全く触れられてなかった。

 

単に限られたスペースの中で

 

優先順位が低かっただけだろうけど

 

すごい重大な問題だと思うんだけどな。


わたしのように喜んで

 

接種を拒む人もいるけど

 

接種したいのに健康上の理由で

 

接種できない人もいる。

 

非接種者に差別が生じようものなら

 

それは揺るぎない人権侵害。

 

特措法改正で不況で喘いでいる国民を

 

さらに苦しめるための罰則を課すよりも

 

こういったことになら罰則は理解できる。

 

わたしは別にワクチンへの不安を

 

過剰に煽りたいわけじゃない。

 

ただワクチンいけいけドンドンムードによって

 

ワクチンの不安要素が

 

揉み消されてしまうのはどうだろう。

 

とくに30代以下の若者にとっては

 

副作用リスクを取ってまで

 

ワクチン接種するメリットは“0”に近い。

 

わたしが調べたその証拠。

 

 

疑問を抱く議員さんは他にいないのかな。

 

そのうち自粛警察、マスク警察に続いて

 

ワクチン警察とか現れるのかな。

 

もしこの件についてご相談があれば

 

いつでも全力でお力になります。

 

 

そういえば数日新聞見てなかったけど

 

能代山本のインフル感染状況について

 

月曜の新聞に載ってたな。

 

インフル患者“今冬ゼロ”

 

これは貴重なデータであります。

 

前々回の記事にて

 

PCR検査はいい加減な検査であるがゆえ

 

インフルなど他の感染症に誤反応し

 

陽性反応となる話に触れ

 

今冬インフル患者が少ないのも

 

そのせいじゃないかと書いたが

 

少なくとも能代山本では

 

そのせいじゃないみたい。


コロナ陽性者がいっぱい出てたら話違うけど

 

ここしばらく能代山本で出てないからな。

 

市内では例年のように学級閉鎖も起きてないし

 

インフル患者がいないのは本当だろう。

 

マクロで見ると真偽が見えないものも

 

ミクロで見ると見えてくる。

 

インフル感染者→コロナ感染者転位説は

 

いまのところ保留にしておきます。

 

 

 
落合康友