昨日の記事の続き。

 


 

 

グレタさんにごめんなさい。

 

脱炭素化ブームに水を差したく

 

今回の再質問中に触れたかったが

 

時間がなくて話題にできなかった

 

イベントより大事なアンチテーゼ

 

②脱炭素化不要論

 

“CO2が地球温暖化の要因”

 

てのは常識になっているけど

 

実は・・・・・・・・

 

本当は分からない。

 

人間が猿から進化したのかも

 

本当は分からない。

 

当たり前のことが本当は

 

当たり前じゃなかったかもしれない。

 

ネットで調べれば出てくるけど

 

CO2は原因ではない、また

 

CO2だけが原因ではない

 

という学説が少なくない。

 

菅総理が2050の脱炭素社会を掲げ

 

便乗して佐竹知事も騒いでるけど

 

CO2が温暖化の原因じゃないかもしれない。

 

三種町も進めている

 

CO2を地中や海中に貯蔵する“CCS”

 

せっかく穴掘って埋めたのに

 

え!CO2て温暖化の原因じゃなかったの!?

 

と呆れる未来が来るかもしれない。

 

ちなみに個人的には

 

一因にはなってんじゃない?と

 

根拠もなしに思うけど

 

まあ科学者じゃないし

 

どっちでもいいんです。

 

問題なのは脱炭素社会という

 

美しげな地球讃歌をプロパガンダに

 

世の中がおかしな方向に

 

進んでいるということ。

 

人口減少対策と一緒で

 

何だかよくわかんない幻想に向かって

 

進んでいこうとするから

 

色んな部分で歪が生じるのです。

 

秋田県、そして能代で進めてられている

 

洋上風力発電開発がまさに。

 

実際は脱炭素社会を隠れ蓑に

 

利権だの何だの渦巻いてるのだろう。

 

地元にどういう恩恵があるのか

 

生態系や健康にどういう影響があるのか

 

再エネ賦課金がどれくらい増えるのか

 

まだ詳しく分かっていなけれど

 

事業体の中央資本が儲かることだけは

 

よく分かっているから。

 

脱炭素化がどうでもいいとは
 
思っていません、ただ
 
人口減と一緒で曖昧な幻想を
 
目標にしない方がいい。

 

でも化石燃料から再エネに

 

シフトしてった方が良いと思っている。

 

何のためか?

 

シティービジネスのため

 

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これで良んだ。単純に。

 

地域外に流れてたお金を

 

地域内でまわすようにする。

 

経済・資源の循環によって

 

地域経済が活性化することで

 

一時的な雇用創出ではなく

 

持続的な雇用創出。

 

一時的な産業振興ではなく

 

持続的な産業振興。

 

これでいいじゃん。

 

ハゲタカ中央資本の

 

喰いカス(固定資産税・雇用)で

 

まちを良くしてね、というのが

 

地方創生と言えるのか。

 

彼らに郷土の自然を貪らせる必要はない。

 

あらゆる点でリスクを伴う

 

大規模開発はやめて

 

リスクの少ない

 

自立分散型の開発へ。

 

それが地域循環共生圏

 

分散した小規模地域のなかで

 

再エネ使って熱電エネルギー自給。

 

100%じゃなくてもいいから。

 

その経済効果は?まちへの貢献は?

 

北海道下川町への視察報告を

 

ご覧ください(↓旧ブログです)


インフラ整わずして地域の発展なし!

 

てのが今まで通説だったのに

 

駅も、高速も、空港も、港もない

 

都市圏からのアクセスも良くなく

 

冬は−30度の厳しい環境

 

そんな僻地にあるまちで

 

驚くべきことが起きていた。

 

ということで話題は

 

地域循環共生圏に移ります。

 

③へ続く。

 

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畑のかわいい間引き大根です。

 

 

 

 

落合康友