芸能人の引退撤回の話題から改めていろいろ感じたことでんねん! | 浅田 育輝言いまんねん。

芸能人の引退撤回の話題から改めていろいろ感じたことでんねん!




まいど❗浅田育輝でんがな😃




歌手の橋幸夫さんが、去年に歌手活動を引退しはあってから1年弱の最近にはその引退を撤回して復帰しはあったっちゅうことで、それに対して賛否両論いろいろあったりやし、ヤフーニュースとかでも話題になっとって、いわゆる橋さんの歌手活動の幕引きからの復活っちゅうことでんねんけど、まずやっぱりワシなりに想うたのは、もちろん人生の幕引きっちゅうこととは全然違うて、とはいえどもたとえもし五体満足やのうて精神的にも辛い決断の引退やったとしても御自身でいっぺん降ろした幕を、もういっぺん引っ込めること出来るぐらいに心身共に健康でまた歌手を続けられるっちゅうのは、何よりホンマ幸せなことや想うたでんなぁ✨



ほんで以前にも言うたことあるけど、そないな一方での、人の人生の幕引きで言うたら、人間は上記のような健康に生きることが大事やからこそ逆に、たとえば人生の最期がそないに遠くないかもしれんっちゅうふうに言われてるような長う大病と苦しみながら闘うたはある人らに対して、中には「少しでも長生きして貰いたい想うことだけが優しさやなしに
、もう楽にしてあげたい想うことも優しさ」みたいに考える人らもいたはあるかもしれんし、世の中にはそないなふうに大病の本人が自分でどないすることも出来へんかって、降りたら引っ込まへん幕引きを余儀なくされるような人らもいたはありま。



そやけど、相変わらずこれもワシの身勝手で無責任な想いや考えかもしれまへんけど、そないな人らでも人はいつかはやってくる最期の最期に人生の幕が降りる瞬間までにも、その人がその人なりにその人らしゅう、何かちょっとでも幸せや喜びを感じて生きること出来るような、それこそ橋さんと同じような、再度素晴らしいステージが用意されるべきちゃうやろうかっちゅうふうに、改めて想わずにはおれまへんわ🌈




それと最後に、ちなみに前回のブログでもお伝えした、上記のワシの存在を題材にした小説「荒海のジョー」を含めた三部作の著者で青山耕士さんの、荒海以外の「最後の伝令」と「遥かなる洋上の月」では、青山さんのお父さんで故青山春樹さんの満洲国の満洲鉄道社員時代の物語が描かれとりまんのやけど、春樹さんは絵画や作詞家としての才能も持ったはあって、なんと上記の橋幸夫さんはじめ一流歌手の人らにぎょうさんの作詞を贈らはあったっちゅうエピソードもあったりやし、まぁこれはあくまでワシの勝手ながら一方的でんねんけど、そないないっぺんもお会いしたことない橋さんとはいえどもメチャメチャささやかながら、なんや御縁や繋がりを感じとりまんので(笑)、とにかくまずはくれぐれもお体をお大事に、今後も歌手活動復帰を気張ってくれはあったらっちゅうふうに心より願うとりまっせ❤️