創生静岡議員団は総勢8名の第二会派として政務活動を開始しました。管内視察を計画し日本平動物(9時00~9時50分)、三保しるべ(10時30分~11時20分)、二班に分かれて桜ヶ丘病院の外観視察・静岡市立桜ヶ丘高校の新庁舎視察(13時30分~14時00分)、清水病院(14時30分~15時10分)、日本平久能山インターチェンジ周辺まちづくり(16時00分~16時50分)というハードなスケジュールでしたが、新人議員の見識を深めることを優先に図りました。
 「三保しるべ」の来館者100万人に達しました。三保の松原の美観を紹介して世界中から訪れる観光客に三保の歴史と文化を紹介しています。三保の松原の保全については、松くい虫対策がニュースになって来ましたが、市は万全を期すために地域ボランテァの協力を得ながら、羽衣の伝説など古(いにしえ)を語り掛ける環境保全に努力しています。

 清水駅北口公園の視察は私にとって何回目か?桜ヶ丘病院の移転先に決定しておりますが。その前は清水区役所の建設予定地で現清水庁舎の住所変更先として市議会で承認された場所です。重要な案件が二転三転しても市民から大きな反発もないのが摩訶不思議であります。市民の憩いの場・オアシスである公園を守る立場にある担当職員は、公園管理の義務を捨てたのか、庭園の植木には草が繁茂し、駅周辺に集まる市民が休憩する姿は皆無です。

 日本平動物園にはやはり数回目の視察です。二頭のゾウさんが老いに鞭打って頑張ってくれておりますが「そろそろ後継者(ゾウ)を呼んで下さいよ」と言っているようです。ワシントン条約では像が群れをつくる習性があることから、4頭以上のゾウを飼育することが要求されますので30億円程の予算で広大なゾウ園舎を整備する計画が進んでおります。

静岡市は、山田長政公ゆかりの地であるタイ国からゾウを頂く希望を誇示しておりますが、タイ国は国策で一頭以上の像を譲ることができない方針を示しております。

 

 創生静岡議員団は、市長に緊急に「要望書」を提出した。緊急であったため市長の代理で本田副市長が対応された。
 清水区民の命を預かる桜ヶ丘病院の移転先に津波浸水区域(津波高さ2メートル)を選択した桜ヶ丘病院は正常ではない。21日の11時に「JR清水駅東口公園」を移転先として、静岡市がJCHOと妥協し、移転に関する協定書を交わすというニュースに驚きを隠せなかった。
 市議会ではすでに清水庁舎移転先としてこのJR清水駅東口公園が決定していたにもかかわらず、田辺市長は静岡市議会に何の説明もしていません。
 
*要望書の内容は、後程、添付いたします

 

本日8日10時から厚生委員会が開催されました。静岡市においては毎日のようにコロナウイルス感染症の拡大が顕著であり、保健所所属するに所属する職員の中には、感染者確認やPCR検査の対応に追われて、委員会出席がままならない者もいるということでした。
市民団体から提出された請願の1つは、コロナ禍で不況にさらされた就職先の雇用の不安定が要因で、空腹な生活を強いられている家族や子どもたちに給食を提供しているボランティア活動の団体から、行政支援を訴える案件でした。もう一つは静岡市国民年金の徴収額を引き下げて欲しいという案件でした。この2つの請願は関係当局の説明を参考にしつつ委員会で審議されましたが、いずれも願意に沿い難いと決着しました。
 
  
厚生委員会に附託された議案9件にはコロナウイルス感染症対策に関係する当局の事業内容が説明され、すべての事業が妥当であると認められました。保健福祉に関する事業所では、コロナウイルス感染を防止する対策への補助金や支援金の活用について実績報告がされました。委員からの質問と担当部局の説明のあと、全議案承認されました。

 

 

 

質問内容は大項目3問行いました。
[1]リニア建設と環境保全について
国土交通省の有識者会議で本市の水収支解析結果が活用されるに至った経緯はどのようなものか。
その他、JR東海が希少植物の移植・播種を行ったが、その後の生育状況はどうか。など・・・
 
[2]森林管理と太陽光発電事業について
森林の開発について主な目的はどのようなものがあるか。
その内太陽光発電施設に係わる件数と森林伐採面積はどれくらいか。など・・・
 
[3]林道井川雨畑線の整備状況と南アルプス南部地域の連携について。
南アルプス南部地域を繋ぐ林道井川雨畑の位置づけについてどのように考えているか。
南アルプス南部地域活性化推進協議会の活用についてどのように考えているか。など・・・
 
コロナ禍で、議場密つを避けるために議員席が空いているが、その席の議員は別室に設けられた特室で質問者の状況を聴講しています。午前と午後で議員入れ替えがあります。
 

 

 

 

 

 

 20201026_155110.jpg   20201026_152302.jpg20201026_152449.jpg

創生静岡議員団4名は10月26日に早川町を訪問して、辻一幸町長と面会させていただきました。

視察目的は

①リニア新幹線建設工事による早川町の環境や地域活性化への影響に対する町及び議会の受け止め方

②サクラエビ不漁問題に絡む、日本軽金属所有の雨畑ダム土砂堆積問題について町及び町議会の考え方

③リニア建設トンネル坑口現場及び発生土置き場の現地の実態

正副議長も同行されて丁寧な現地説明をいただきました。川勝、知事が以前に富士川河川の汚れとサクラエビ異変の関係を調査することで、辻町長の現地案内を受けていますが、その行程をたどるように、現地案内をいただきました。

雨畑ダム湖には全く水面はなく膨大な砂利が堆積しておりました。日本軽金属が5年計画で、砂利を運び出しておりますが、数十台のダンプと大型重機作業に当たっておりました。

現場責任者の説明では「最近の台風、大雨洪水で雨畑川上流域の山腹崩壊があり、土砂の流流入量は予測がつかない状況だ」と、必死で作業に当たっている様子を伺いました。

今年の茶摘みはコロナ禍の中で家族が帰省して農作業を手伝うということができませんでした。この茶摘みの写真は昨年のスナップです。今年は、近所のおかあさんと私の息子と私の3人で手摘みの茶収穫でした。収穫量も例年の半分でしたが、満足して収穫を喜びました。自家製の新茶を楽しむ私にとっては満足ですが、製茶を販売して収入を得る農家にとっては、コロナ感染症の影響は異変でした。

 

川勝平太知事とリニア新幹線建設と地域振興策について意見交換しました。
出席者:川根本町鈴木敏夫町長、早川町辻 一幸町長、元本川根町長佐藤正美氏、望月健一早川町議、望月孝之寸又峡観光協会長、安竹信男市議
 
川根本町と早川町は長い間「山村文化交流」を図ってきましたが、静岡市(井川地区)は地理的には交流圏であるが、十分な交流ができておりません。このたびのリニア新幹線建設に関わる立ち位置を共有することもないまま今日に至っておりました。
このことを憂いて来た私(安竹)は、皆さんに呼び掛けたのでした。
 
川勝知事は、南アルプス直下を貫通するリニア建設によって大井川の水が減少して、島田、川根、牧之原など下流域県民60万人の生活と農業・工業などに悪影響を及ぼす可能性を追求して、JR東海と対峙しておりますが、これまで南アルプスをめぐる山間地域の観光資源開発構想を描かれております。「南アルプスエメラルドネックレス構想」はその証です。
 
意見交換のテーマ;
①南アルプスユネスコエコパーク地域活性化に向けた取り組みについて、山梨県・長野県・静岡県の南アルプスを囲む10市町村の活動について
②南アルプスエメラルドネックレス構想の実現化に向けて
③リニア新幹線建設による国の発展と南アルプス周辺地域の発展を両立することについて
・大井川水問題、自然環境保護問題、
・リニア新刊誠意工事期間中の地域住民・観光客・登山客の安全対策
二時間近く熱心な意見交換でしたが、もちろん結論は出ませんが、
 
 
20200918_141512.jpg