私の質問が終わって、質問席から自席に戻る間に傍聴席から『市長答えろ…』と大きな声が発せられました。
その傍聴者は議会事務局職員から「静かにするよう」注意されたとのこと。
私は質問中に、「この件については市長が答えて欲しいんですが!」とポツリとつぶやいて見せた。
市長は答弁しないことは私には解っていたし、一貫して一人の局長が答えることになっていた。
傍聴者にはそのようなことは解っていませんから、なぜ田辺市長が答えないのか不思議だったに違いない。
実は、議会での質問には「通告制度」があって、関係部局に対して質問の内容を通告し、ねんごろに質問と答弁のやり取りがあります。
私の質問は、桜が丘病院移転先が東南海トラフ大地震発生の際に津波が押し寄せる危険区域(清水庁舎所在地)であることについて、病院経営者のJCHOの姿勢を正すものでした。
私の質問内容からすれば、危機管理局・経済局・建設局など複数の局長たちが、安竹議員の疑念について払しょくさせる答弁を堂々とすべきなのだが、それをできない田辺市長の宮仕えと言う悲しい立場があるのです。
危機管理局:津波危険区域ハザードマップについて
経済局:病院移転とまちの賑わいづくりについて
建設局:病院建設工法ピロテー方式の安全性について
勿論、私が正論だから市長は各局の答弁を抑えているのです。局長たちは答弁しようがないのです。
JCHO任せで津波が襲っても安全だと言い張っているのですから、正気の沙汰ではありません。
「桜が丘公園に移転して欲しい」と地元住民の要望があり10,000人余の署名が川勝知事に寄せられた。川勝知事は意見を添えて丸ごと田辺市長に伝えたと聞いていますが、事実です。全く逆の流れです!
本来なら、「桜が丘公園にスムーズに移転できるように」県知事に協力を求める・・・のが筋ではないか。
将来に禍根を残さぬように、この質問はこれからも続きますので、多くの市民が田辺市長の対応に注目していただきたい。いま、私の目には田辺市長は裸の大様です。