偶然でありましたが、私の高校時代の同級生を訪ねましたら、彼が所属する水防団の集まりで、「地元の公民館に居るから立ち寄るよう・・・」申されました。さっそく伺うとにぎやかに懇親会が進行中でありました。
「団員が少なく、増員が難航している話題がありました。
前市長の小嶋様は「消防水防の団員は最大のボランテア!感謝しております」と団員を前にして申しておりました。
振り返って私の場合、30年勤続との評価で昨年川勝平太県知事から感謝状を頂きました。ここ数年間は活動に参加できない団員で恐縮しておりますが。
30歳の頃は「可搬ポンプ操法」「訓練礼式」の指揮者を努めたりして、早朝練習を連日行っては消防訓練の大会に出場したものでした。
高齢化社会の中で地域消防団員が募集に応じない現象が恒常化しており、現役の団員は脱退の年齢になっても止められず、団員の頭数確保に協力している実態があります。この事に苦情を言うような団員は居ないと信じていますが、「なぜおいらが団員で頑張っているのに隣のだれだれは知らん振りしているんだろう・・・」
自分は農家、商店経営で自由業だから、団活動の時間が作れて消防団員の付き合いができる???
彼は会社員・公務員だから勤めを休んでまで消防団員の付き合いはできない???
企業・事業所の理解はどうなのか・・・、自治体・役所の理解はどうなのか・・・。
静岡市が叫んでいます「自分の命は自分で守る、みんなの地域はみんなで守る」このキャッチフレーズは自由業であれ会社員であれ公務員であれ共通認識でありましょう。
会社が入団を認めてくれて、団活動の時間をもらえるならば団員になって貢献したい。
役所が認めて呉れるなら喜んで入団します。
私にはそんな若者たちが全国に大勢居ると信じていますがいかがでしょうか。
消防水防はボランテア・・・イコール・・・無償と言った考えは、昨今の社会では評価が低いのではないでしょうか!