自民党青年局国際部長として台湾の立法院長(国会議長)の游錫堃院長御一行をお迎えしました。

麻生自民党副総裁との会談、萩生田自民党政調会長との会談、青年局主催のランチミーティングなどをご一緒し、游院長と大変貴重な時間を過ごす事が出来ました。

更に夕方には台湾の青年実業家グループ【三三青年会】の皆さんとの意見交換会。
日台ビジネス振興の為の有意義な話し合いが行われました。

終日🇹🇼dayでしたが、改めて両国の絆を感じた1日となりました。

以下、自民党ホームページより↓

日本の国会に当たる台湾立法院の游錫堃院長ら一行が、11月30日、来党し、麻生太郎副総裁と萩生田光一政務調査会長をそれぞれ表敬訪問しました。
意見交換では、厳しさを増す台湾海峡情勢等を踏まえ、さらなる日台の連携・交流強化で一致しました。
游立法院長からは、逝去した安倍晋三元総理への弔意が伝えられたほか、安倍元総理をはじめ菅義偉前総理、岸田文雄総理が台湾海峡の平和と安定の重要性を国際社会へ強調していることへの謝意が述べられました。
麻生副総裁は「国際社会が変動する中、日台関係の重要性は改めて見直されつつある。そうした中での訪日をありがたく思う」と歓迎しました。その上で、今後の日台関係強化について「台湾とわが党青年局とのパイプが今日までの日台関係を維持してきた最大の力だ」と述べ、党青年局を通じて若い国会議員同士の交流を深めていきたいとしました。
萩生田政調会長は、日台が直面する共通の課題について、「国際情勢含めさまざまな課題を乗り越えていけるよう、自由、民主主義、法の支配という共通の価値を共有する大切な友人として、共に前進していきたい」と述べました。