映画でなく、リアル。

朝、秘書官から電話あり。

北朝鮮がミサイル（飛翔体）発射の可能性とのこと。

本日も緊急登庁。

•1ヶ月で6回目（巡行ミサイル報道含む）となる北朝鮮のミサイル（飛翔体）発射。

•31日連続となる中国船の尖閣周辺航行。

•ほぼ毎日の領空侵犯措置で、空自による緊急発進（スクランブル発進）

陸から、海から、空から、いつ何が起きてもおかしくない。これは映画でなく現実の話。毎日の話。

「いざという時」は明日かもしれない。

この異常事態下において、どうしたら国民の生命や暮らしを守れるのか。現実を直視すればするほど募る危機感。

引き続き岸大臣のもと我が国の防衛力強化、必要な抑止力の整備等に全力を尽くして参ります。

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