【原爆の日】と【平和主義】、そして新後援会発足。

広島は76回目の【原爆の日】を迎えた。

これ上ない程の犠牲を払った先の戦争。

この歴史から学び、反省する事は勿論のこと、先人達に胸を張って見せられる日本を作るのが我々世代の責任。

国家としての大前提は[平和]だ。

この平和主義を堅持し、内政、外政においても常にこれを中心基軸としていく事がブレてはならない。

先人達に心から感謝し、改めて国会議員としての重責を再考した日となった。

本日も地域後援会の皆さんが、猛暑の中先導してくれた。途中からは地元県議も合流。本当に有難い。


以下、本日伺った意見の数々。

「鹿がハウスの隙間から入ってきて葉を食われた。ここら辺はソーラーパネルが急増していて最近鳥獣が激増している。ソーラーパネルを勧めるのはいいが、こういった弊害に対する策をしっかり提てくれ」

「畑の裏の斜面にソーラーパネルが設置されたが、土砂崩れになった時が心配だ。被害が出た時の補償などはどうなっているのか」

「やる気ある農家が報われる農業政策を。農地拡大して新しいトラクター1つ買うにも1,000万円かかる。家族経営農家がスマート農業を導入したくても使える補助金がない。稼げる姿を見せて担い手不足を解消するしかない」

お昼は黒保根町の名店【みどり屋】さんにて[おろしきのこそば]と天ぷら。

相変わらず美味しい&梅酢ジュースをサービスで^_^いつも美味しいご飯を有難うございます!

夜はまた1つ新しい後援会が発足!

感染対策を徹底した発会式では発起人の皆さん、来賓の皆さん、そして何より参加頂いた皆さんに心から感謝。

「この地区の皆さんの声は私が国会に持っていく。引き続き率直な意見をドシドシぶつけて下さい」とお話ししましたが、本当に嬉しく心温まる&引き締まる夜となりました。

最後は皆で無言でのガンバロー!で締め。日々精進!