お金は大事。
お金とゆう「紙切れ」と「丸い金属のカタマリ」は生きていくためには絶対必要なものなんやな。
悲しいかな…
そのお金を得るためには労働。
「紙切れ」「丸い金属のカタマリ」と書いたけど、最近は電子マネー等の発達により現金や財布さえもたない人々も存在する。
給料も銀行に振り込まれ、給料明細はメールで飛んでくる。
税金や保険や年金や光熱費などなども自動に引き落とされる。
買い物はネット通販。
カード決済。
なんとかpay。
電車やバスやタクシーなどの交通機関も現金いらず。
紙幣や硬貨がどんな形とデザインなのかさえ忘れてしまっとるぞ!
「お金」はネット上で飛び交い、金銭のやり取りさえ現実味がない。
皆さんは今月いくらお金を使ったかきっちり把握してますか?
ちなみに僕は現金派です。
もともとお金や物に対する欲があまりない僕は、生きていくために必要な最低限のお金さえあれば良いと昔から思っているのですが、
逆に、必要以上のお金は邪魔とさえ思ったりするねんな。
「お金はいくらあっても邪魔になるものではなーい !!」とゆう考えの人もいるしそれはそれで間違いではない。
大きなお金をうまく運用している人もいるもんな。
でも
必要以上の大金を手にして幸せな人を見たことがない。
最近はあんまり働かないようにしている。【週休2日】【祝日】に加えて月に2日~3日は有給を取って休むようにしている。
ちなみに年末年始は12連休にした。
まあ特に予定はないけどなんとなく休みにした。
休みたい時に休める会社。
素晴らしい。
とはいっても働くとゆうことは、
素晴らしいことだと思います。
ただ
働きすぎるのは良くない。
働きすぎて早死にしたくはない。
働きすぎがカッコよかった時代は30年も40年も昔のはなし。
僕の友人は、繁忙期だからといって12月は一日も休みがないらしい。
31連勤。
「そんな仕事辞めてしまえよ」と言ったのですが、頑張るらしい。
健闘を祈る。
ある程度の年齢になると、長年やってきた仕事をスパッと辞めてしまうのは勇気のいること。
努力してそれなりの地位や収入を手に入れたのならばなおさら。プライドも邪魔をする。
捨てられないものだらけ。
ちなみに、努力してそれなりの地位や収入を手に入れたことがない僕は、それに伴う邪魔なプライドはない。
今思えばラッキーとさえ思うぞよ。
まあ挫折が多かったけど。
今の仕事は10年ほど続けてますが、まったく面白くない仕事ですね。なんとなくやってたら10年過ぎてたわ。
居心地だけはええんやろなー。
それでええと思う。
しかし、いろんな意味で満足はしている。収入は少ないけれども労働内容に見合っていると思っている。
ただ、
仕事に「やりがい」や「達成感」や「生きがい」は求めてない。
家族や友人を大事にし、
仕事はほどほどにしてプライベートや趣味に一生懸命な人の毎日は充実しているし、意味ある豊かな人生を送っていると思う。
自分のおかれている今の状況に満足できるかできないかで幸福度って変わりますよね。
組織の中において、仕事に対しての出世欲や向上心が強い人は、いつになったら自分に対して満足し、自分で自分を認めることができるんかな?
おそらく、一つの事を達成すれば次の目標や夢が出てきて、またそれに向かって必死に頑張る。
誰にも負けたくない。
プライドが許さない。
素晴らしいことではある。
しかし、
年齢を重ねるうちにいずれ社会から必要とされなくなる時が必ずくる。
その落差は大きい。
介護が必要になったとして、若い人にお風呂や排便の世話をしてもらうなんてプライドが許さないでしょうね。
ただ、その時になって自分のおかれている状況を素直に受け入れることができれば幸せやと思うよ。
過去の話などはほとんどせず、
「未来の話」や「今後こんな事がしたい」みたいな話ばかりをする年上の人は魅力的やと思うんですよ。
僕も、過去の思い出話ばかりするジジィにならないように気をつけるわ。
今はどやねん…?
とゆうことやと思う。
やりたい事はどんどんやって、
やりたくない事はどんどん排除すればいい。自分にとってデメリットでしかない人間関係は迷うことなくどんどん切り捨てていけば良い。
休みたい時は休めばいい。
まあ、そんな感じか。
人生約半分終わって大事だなと思うことは、親子くらい年齢のはなれた年下の人を尊敬できる気持ちがあるか?ないか? とゆうこと。
この気持ちがまったくない中高年がたまにいますが、めちゃくちゃカッコ悪いぞ。
いつも上から目線やけど、
はっきり言って、
そんなにすごくないよ。
あんた。
宝くじ買いました。
7億当たったら6億5千万はどっかに寄付して、残り5000万を老後のためにいただいておこうと思います。
よろしくお願いいたします。