2024年3月に長崎に逝ってきました。
長崎は洋と和が調和した街で美味しいモノがたくさんあります。
今回も観光等は一切せずに呑んで食べただけの記事になりますので、観光に行きたい方は誠に申し訳けありませんが他の方の記事を参考にしてください。
しかし「呑みと食」については絶対の自信を持っておりますが、マニアックなお店にしか逝きませんのでそのあたりは適宜取捨選択していただきたくお願いいたします。
Day02 03.11 長崎に来たらここは訪問必須です
あじ盛食堂から五島うどんとハシゴして、
さすがにお腹いっぱいになったので一旦ホテルに戻って休憩 . . . . .頃合いも良し。出かけましょう。
江戸中期から続く長崎最古の商店街である中通り商店街を進みます。
江戸時代から続く長崎最古というだけあって道幅は当時のままで、江戸末期には坂本龍馬も歩いたと言われています。
そしてヒョイッと曲がるとあるのが
尾曲がり猫神社です。
日本一小さな屋内型の神社で、長崎市は「尾曲がり猫」が日本一多く生息するといわれています。
神社内にはニャンコグッズがいっぱい、ニャンコ好きには堪らない神社内です。
ちゃんとご本尊いや神社だからご神体かな、ご神体もあり賽銭箱もあります。
コチラの賽銭は尾曲り猫の保護活動に使われると言うことです。
そしてコンナノもらったので、時間に余裕があったら歩いてみましょうか。
さてしばしニャンコグッズでほっこりしたらお隣にある、お腹の中からほっこりさせてくれる場所へ 。 。 。 。 。
こちら、高田酒店です。
オイラが長崎に行くのはここに行くため。と言っても過言ではないお店で長崎県産の日本酒が揃っています。
約7ヶ月ぶりの訪問ですが、ママさん元気でした。
コチラの冷蔵庫にね、他では呑めない日本酒が入ってるんですよ。
オイラは他では呑めない日本酒を楽しみ逝くのですが、地元の方はコチラのお酒で会話を楽しみに来てます。
まずは佐世保市の潜流酒造の水の光彩きらめき、これが美味かった。
日本酒ってこんなに美味いんだね。と言うくらい美味い、オイラの語彙力では表現できません。
してママさんのと色々とお話ししていたらね。
「先日大阪から来たお客さんでブログ見てきた。と言っていたんだけど日帰りだって言ってたのよ。」ということです。
え! まさかの日帰り?? って聞いてビックリしたのですが、逝った方は相互フォローしている たのさん です。
先日記事にされてましたが、まさにまさかの日帰りでした。
しかも同じお酒呑んでるし 。 。 。 。 。
そしてそんな話しの流れでこのポスターも紹介していただきました。
18歳以下の方は閲覧禁止ですので目をつぶってください
お酒のポスターらしいんですけどね、しっかりお店に飾ってあります。
はい、目を開けていいですよ。
次は同じ みずの光彩きらめき ですが今度は絞り出し生原酒、ちょっと白濁してますがこれも美味いのよ。
しかしいつものことですがこのお店にはお酒に特化してるのでおつまみの種類が極端に少ないんです。
皆さん何も食べずに呑みながらワイワイ騒いでる、おしゃべりがおつまみかな。
そしてここで美味しいお店の話になりました。
オイラは長崎市内の美味しいお店情報はほとんどここで仕入れているのですが、今回も魚の美味しいお店を紹介していただきました。
人気店なのと1人では予約できないとのこと、なので16時30分から営業開始時刻に飛び込むことにして2杯でおいとまです。
ごちそうさまでした、また明日来まぁ~す。
ということで、次のお店に急ぎます。