3月にJR東日本が発売した 旅せよ平日!JR東日本たびキュン♥早割パス(キュンパス)、「鐵」を自認するオイラとしては使わない手はありません。
しかも平日しか使えないので、リタイヤしてヒマをブッ込いてるオイラにはぴったりのきっぷです。
STEP.4大宮 →新青森
では大宮からは最後のミッション、東北新幹線に乗ります。
大宮駅から乗るのは14時45分発はやぶさ・こまち27号です。
新幹線の暫定開業時、大宮駅が東北・上越新幹線の始発駅だったので3面6線のゆったりとした構造になっています、
今の東京駅が2面4線でさばいているのだからゆったりとしてますよね。
東京方からはやぶさ・こまち27号がE6系+E5系の17両編成で到着です。
この列車は全車指定席なのでしっかり指定席を確保しておきました。
車内は満席です。
大宮駅を発車すると次の停車駅は仙台、東北新幹線の最速列車です。
久しぶりにおつまみの鱈を食べた気がするな、やわらかくて歯と頭の弱いGGYでもしっかり食べれます。
宇都宮駅を通過すると東北新幹線の最速区間である最高速度320km/hの区間に入ります。
言っときますが最高許容速度が320km/hということで、全列車がフルに320km/hで走ってるわけじゃないですよ。
この列車の最高速度は316km/hでした。
オイラの学生時代はまだ新幹線開業前で、当時特急ひばりが大宮~仙台間を約3時間40分かかって走ってました。
今思えばそれが当時の全国での最速列車だったんです。
仙台駅を発車するとまた一面雪景色になり
盛岡・八戸と停車して
17時30分、所要2時間45分で新青森駅に到着しました。
東京駅からは所要時間3時間10分、この所要時間は飛行機によっては驚異だよね。
ただJRは割引切符が面倒くさいんだよね、でもマイルためてなかったら新幹線に乗り換えちゃうかもしれません。
列車はこの先新函館北斗駅に向かって発車していきました。
では一旦階下へ降りて
改札をでましょうか。
この先には在来線の乗り場があります。
コチラはお土産屋さんですね。
待合室も有り、デスクもあるのでPCも拡げられます。
なお新幹線カラーのマッサーヅシートもありますが、某D氏にはある場所は教えません。
新青森はねぶた推し、縮小したレプリカですが青森・五所川原・弘前と3都市のねぶたが一度に見ることができます。
これは土偶ねぶたと言うそうです。
思わず「なんで将軍さまがいるんだ!!」とビビりましたが違いました イガッタイガッタ。
コチラは銀の鈴ならぬリンゴの鈴です。
待ち合わせ場所にということらしいですがこんな狭い新青森駅、ぐるっとも渡せばすぐにも顔がわかります。
単なるオブジェですね。