3月にJR東日本が発売した 旅せよ平日!JR東日本たびキュン♥早割パス(キュンパス)、「鐵」を自認するオイラとしては使わない手はありません。
しかも平日しか使えないので、リタイヤしてヒマをブッ込いてるオイラにはぴったりのきっぷです。
STEP.3上越妙高 → 新潟 → 大宮
発車時刻はまだですが、同業者多数のような気がしたので早めに改札内に入りましょう。
キュンパスはJR東日本のきっぷですが、えちごトキめき鉄道線も使える神のようなきっぷなのです。
ホームに降りて待っていましたがどうも雰囲気的に同業者多数のような気がします。
やはり想像はビンゴ! この列車に乗った方は4~5人でした。
おい! そこのお前!!ジャマだよ!!!
カメラだけは許すけど、きいろいラインから出るんじゃねぇよ! C国人か!!!
あくまでも個人的超独断と偏見の極みでいわせていただきますけどね。
キュンパスのようなきっぷを男2人で使うって、オイラからしたら気持ち悪いだけの何者でもないんだけどねぇ~。
しかもこういうフリーきっぷって途中予定変更があるからね、1人だったら問題ないけど同行者がいたら意見が合わなきゃもめる原因になるっしょ。
いい年ブッこいた大人なんだから1人で逝けよ!!
柏崎駅を発車すると長岡へ向けて内陸部に入るので、ふたたび雪景色となります。
そして11時39分、長岡駅に到着しました。
当初の予定では長岡駅のぽんしゅ館で日本酒の試飲を使用と考えていたのですが、時刻表を調べてみると新幹線で新潟まで往復しても間に合うことを発見しました。
そこで急遽新潟駅まで往復することに予定変更、ぽんしゅ館は次回のおと休パスで逝きましょうかね。
そして駅構内の売店で軽食を購入、新幹線ホームに上がります。
11時53分発とき315号新潟行きに乗車
12時17分所要22分で新潟駅に到着、やはり新幹線は速いですね。
ここで折返し12時27分発とき320号へ乗り換えます。
とき300号は新潟駅を発車するとしばらく越後平野の穀倉地帯を走行します。
ではここで軽食をいただきます。
鱒寿司とタレカツのおにぎり、そしてドリンクはなぜかオリオンのナニュラ . . . . どういう組み合わせやねん!
長岡駅を発車して上越国境に近づくと周囲はふたたび雪景色、
そしてこの後朝からの疲れと新幹線の快適な乗り心地でしばらく寝落ちしまして
ここまでで通常の切符を買ば24,160円也、もうこれだけで充分元は取れてるのでこのまま帰ってもいいのですがもう一仕事します。