２０２４．１１ＮＡＨＡ，今回は那覇市松山にあるホテルランタナ松山に宿泊しました。
ゆいレールを県庁前駅で降りて国道５８号線へ久茂地交差点へ、そこから国道沿いをテコテコ歩いて約１５分くらいでたどり着きました。
ホテル到着時はもう１９時に近かったのでもう周囲は真っ暗けでした。
コチラは翌朝撮影したホテルの外観です。
２０１９年にオープンしたホテルですから、まだ中はほとんどピッカピカです。
ではチェックイン、と思ったらココで問題発生 。 。 。 。 。
フロントの外人スタッフ（沖縄では外国人のスタッフが多いのでベツに珍しくはありません。）が「予約が入ってない。」とほざく。
「そんなこたぁねぇよ！」と予約サイトの確認ページを見せたらしばらくカタカタＰＣを叩いていたのだが、何にも言わずに無言でルームキーをよこしやがった
。
普通「すみません。」とか「ありました。」とか「不手際でした。」とか、何か一言あるだろ！
もしコレが日本人スタッフだったらどんな対応なのか興味のあるところですがね。
でね、
エレベータ前に氷のＢｏｘと電子レンジがあるんだけど、普通説明するだろ。
そしてエレベータはセキュリティの関係でドア横のココにルームキーをタッチしないとエレベータが来ないのよ。
オイラは気がついたからよかったけど、知らないＧＧＢＢだったら右往左往するぞ。
とまぁ～文句たらたら書いたけど、今回は４泊したけど翌日からいたスタッフは全員笑顔で完璧な対応だったし可愛い女性スタッフもいたので「たまたま１人のスタッフだよね。」ということでまぁ～今回は許す
。
しかし努力して高めた評判は一瞬で崩れ去る。というコトを実感しました。
では指定されたフロアへ
今回は７階の７０５号室
ドアを開けると奥行きのある部屋にベッドが２つ、その奥には畳の小上がり風なスペースがあります。
ベッドはシングルサイズが２台
奥には小さなちゃぶ台(？)と座布団が２つ、
この部屋定員３名のトリプルルーム、３人利用の時は奥の畳の場所に布団が敷かれるのかな。
そうすると必然的に「たの家」の場合は誰が奥に行くのか決まっちゃいますね
。
冷蔵庫は畳部分の奥にあります。
ベッドと反対側の壁には棚と呼ぶにはちょいと狭い棚が通してあって
ここにグラス・水が毎日２本と、ポット・ドライヤが置いてあります。
クローゼットは独立ではなく、壁を使う仕様
加湿空気遡上機と
室内の時計はデジタル式置き時計、個人的には「我らが」の部屋にある掛け時計が一番見やすいんだけどね。
テレビは４２インチかな、壁掛け式です。
コンセントはベッド間のヘッドボードにＵＳＢプラグが、
ベッド間の壁には照明のスイッチと１００Ｖのコンセントが
テレビの下にもありますが、１個はテレビで使用中なのでこれは予備ですね。
バスルームはちょっと狭いけど明るくてきれいです。
洗面台廻りはどうだろ。
特殊メイクをしている女性の方、広さ的にはいかかがですか。
バスタブは長さはないですが、玉子形で幅があるので使用感はいいですね。
アメニティの標準装備は歯ブラシのみ、他はフロント横のアメニティバーから持ってくるシステムです。
そういえばアイツ、そのことも説明しなかったな
。
シャンプー等はＫＯＳＥ、このメーカーが置いてあるホテルは珍しいかな。
最後に窓からの眺望ですが
お、なかなかいいじゃん！
那覇市内松山の町中ですからね、ビルの中は覚悟してたのですがこれなら開放的な方ですね。
緑も見えるし、文句はありません。
今回は agoda からの予約で、４泊で １５，８６６円也、那覇市内で場所を考えたら充分にお安いと思いまう。
実はその前に国際通りむつみ橋交差点至近のホテルを予約していたんですよ。
そちらのホテルは楽天経由でポイントを使って２２，５２２円也、その差 ５，６５６円也に「場所的にせんベロエリアからは遠いけど呑んで酔っ払ったら１メータくらいだからタクシーで帰ればいい。」と考えて変更したのですがね。
ところが当然行くときにもそれなりに距離があるんですよ、結局行く時にもタクシー使っちゃったりしてね。
最終的にタクシー代計算したら逆に高く着いちゃいました。
目先の数字に惑わされちゃダメだ。という典型的な事例ですね。
でも部屋はきれいですし場所も松山なのでそれなりに呑める場所もあるのと値段もお安い、.しかもファミマ＆７-１１も至近にあるので一般的な使い方をするには良いホテルかと考えます。