2023年5月の長崎旅行記を書き始めたばかりですが、平行して別記事を 。 。 。 。
10月に義母を2週間ほど横手の将軍様の実家から我が家へ連れてきました。
御年96歳の義母ですが雪の深い横手で生まれて離れたことがありません、せいぜい秋田市内へ行くくらいです。
しかも実家の建物は絵に描いたような田舎の家、部屋の中はいいのですが廊下・トイレ・風呂はほぼ外と同じくらクッソ寒いのです。
ヘタすると命に関わりそうなので「冬の間でも暖かい千葉に来るかい?」と言うことで、その前にお試しのお泊まり会ということで連れてきました。
千葉に来るということは当然その前後にクルマでの送り迎えがあるわけでね。
あのクッソ義兄がそんなコトするわけないので我が家が手弁当で送迎、今日はお試し期間終了で送っていったときに宿泊したホテルの朝ごはんです。
基本的にオイラは1人の場合にはホテルの朝食はつけない派、地方には意外と美味しい朝ごはんが食べれたり朝呑みが出来るお店があったりするので食べに行くのが楽しいんですよ。
しかし朝こっ早くから将軍さまを引き連れて食べに行くのは諸刃の剣、お気に召せばいいですがお気に召さない場合には身の危険を感じることになります。
ということで同行2人の時には無難にホテルで食べるコトにしています。
お迎えの時は クオードインyokote というホテルに宿泊したのですが、今回は以前にも宿泊した横手グランドホテル、いろいろと予約サイトを駆使して安いホテルをめっけるのが大変です。
ホテルについてはコチラをご覧ください。
昨日義母を実家に送り届けてコチラのホテルに宿泊です。
ツインルームですがお隣のベッドとの距離が離れてるので、越境攻撃もなくゆっくりと眠れました。
かなり広い湯沢グランドホテルの洗面台、これだけあれば3Dメイクの工具を置くスペースも充分にありますね。
では将軍さまも朝の3Dメイクも終わてって人間さまの顔になったので、朝ごはんを食べに出かけましょう。
朝食会場は1階のレストランシャンポール、コロナ前はランチ・ディナーも営業していましたが現在ではモーニングしか営業していません。
単価は1,400円也、このお値段が高いのか安いのか 。 。 。 。 。
いろいろ意見が分かれるところですが、地方のホテル朝食のお値段としては標準的かなとはオイラは考えます。
レストランはかなり広くて、窓際は大きなガラス窓で明るい光が入ります。
でも季節によってはちょいと寒いんだよね。
では、ドローンを飛ばしてメニューを偵察しましょう。
いろいろ並んでいますので、ラインナップを見て行きましょう。
では言葉の要らないシリーズで逝かせていただいます。
いちおうおかず類としてはこれくらいですね。
玉子料理は頼めば目玉焼きを焼きたてで持ってきてくれますが、二次製品でも良いから玉子焼きもほしかったな。
あとはカレーもあるし、だし茶漬けもできるし . . . . .朝の半分死んでる胃袋(頭はいつも死んでるが。。。)には優しくていいのよね。
パンは角食となぜかクロワッサン、オーブントースターもあるので黒ワッサンもできます。
冷たいドリンクはオレンジジュースとりんご酢・牛乳・麦茶と水、
ではひと通り偵察が終わったので、参戦します。
肉じゃが・シュウマイ・焼きサバ、どおってことないメニューだけど美味いよね。
して、このだし茶漬けが美味いのよね。
だしが美味いんだろうね、オイラ吞んだ〆にもお茶漬けは食べない派なんだけどこれはマジで美味しかったです。
総じてラインナップとしては「ちょっと寂しいかなぁ~。」という第一印象でしたが、普段自宅で食ってる朝メシを考えたら充分すぎるラインナップだよね。
シティホテルの3,000円もするような朝食だったら「なんじゃこりゃぁ~!」になるけどお値段がお値段ですからね。
でも比較するわけじゃないけど、それぞれの良さがあるけど、○ォー○インの方がよかったな。
こういうホテルの朝ごはんって「豪華さよりも、ゆっくりと食べる。」というのがコンセプトだと思うのよ。
自宅でこれだけたくさんのメニューでの朝ごはんはムリだよね、奥さまに「作れ」なんて言ったら殺されるよ(笑)。
美味しかったです、ごちそうさまでした。
さぁ~、んだばワンオペでオイラんちまで戻るとすっぺか。