沖縄からやっと本土に戻ってきました。
ここでまた「本土とはなんぞや。」と言う話が出てきますが、法律や行政上の区分でいろいろな定義がありますが、ここではその議論はしません。
ということで沖縄から戻ってきて、中部国際空港(セントレア)から名鉄電車でやってきたのは
JR豊橋駅(名鉄共用)、コチラは東口ですが
西口にまわります。
そして西口から距離にして150mほど、時間にして2~3分でしょうか。
今夜のホテルは ニュー東洋ホテル1 です。
1と言うからには「2」もあるのか . . . . .ありますが駅から徒歩5分ほどと離れてるので却下。。
オイラのホテル選びの基準ですが
1.駅に近いこと
2.お値段はリーズナブルかつ室内はきれい
3.駅から遠い場合は食事(呑める)場所が多いこと
となっていますが、いい加減な性格ですので時々例外もあります。
では
玄関前に立って たのもう!! 誰かあれぇ~!!!
と叫ぼうと思ったら自動ドアがオープン、こりゃ入るしかないよね。
こちらフロント、典型的な地元資本ビジネスホテルのフロントですね。
この服務小姐がノリのいいオネーチャンで好感度最高、GGYはまた泊まりに行きたくなっちゃうほどでした。
そしてフロントロビー、ソファがありますがまさにザ昭和です(笑)。
こちら側には雑多な雰囲気ですが、電子レンジがあったりいろいろなタイプの枕や使い捨てのスリッパがあります。
他のお客さんは現場関係の仕事の方で長期滞在の方が多かったです。
ではチェックインも終わったのでエレベータで指定されたフロアへ 。 。 。 。 。
今回は5階の501号室、非常階段のすぐ横なので非常時には一番先に . . . .気がつけばの話だけど . . . . .最初に飛び出せますね。
ドア開けると一昔前の典型的なビジネスホテル、でもこの雰囲気嫌いじゃありません。
会社員時代の出張ではこのようなホテルに散々泊ってましたからね。
今回の部屋はシングルルーム。
ベッドはシングルサイズですが、寝相と顔の良いオイラには全く問題ありません。
デスク廻りはごくフツー、このデスクならPCで仕事もできますね。
ベッドボードには照明のスイッチとデジタル時計、上には電話機が 。 。 。 。
部屋は昭和ですが、必要なモノは全て揃ってます。
クローゼットは「棺桶か?」と突っ込みたくなるようなのが置いてあります(笑)。
スリッパは部屋に置いてるのがコチラ、なので
枕といっしょに使い捨てのヤツを持ってきました。
水回りはザビジネスホテルでちょっと狭いけど夏ですからシャワーしか使いませんし、トイレもしっかり洗浄便座付きだしアメニティは歯ブラシとレザーがあればGGYには無問題です。
ミラーは残念だけど曇り放題、これはしょうがないですね。
しかし基本設計が古いホテルですからコンセントは
デスク上と
なぜかミラーの横の計2箇所、こりゃ参ったぞ。
オイラはスマホ・タブレット・デバカメデジカメの3台使いなので最低限3カ所はほしい。
でもね、今回から秘密兵器を持ってきてるんですよ。
コイツです。
基本設計の古いホテルはコンセントの数が少ない場合が多いので、これならスペースもとらないので今回からバッグの中に忍ばせてます。
そして窓の外は駅前からの通り、小さいベランダのようなのがありますが出れるようにはなっていません。
この時楽○トラベル経由食事なしの素泊まりで4,050円程度/泊、それを会社の福利厚生から3,000円補填して支払額は1,050円也でした。
駅からも近く建物は古いけどしっかり清掃されていて居心地の良いホテルでした。
次回豊橋に宿泊する機会があったら第一候補なのですが、豊橋って場所がビミョーに中途半端な場所なのでそちらの方もビミョーです(笑)。