2022.02 KYUSYU 呑み鉄の旅 3泊目の長崎のホテルです。
この時期は某措置下で観光のお客さんが少ないのでホテルの宿泊費も投げ売り状態かと思いきや、長崎市内は意外と高値安定状態でした。
博多で宿泊したダイワロイネットホテルが連泊プランとは言え4400円也/泊でしたが、長崎では同クラスのホテルはシングルルームでも軒並み6,000~7,000円超の状態でした。
この日は行程通り乗り継ぎができれば長崎着の予定が18時前後、少しホテルでゆっくりできるので設備もある程度重視で選んだ結果見つけたのが ホテルニュー長崎 のプランです。
しかも場所は長崎駅から徒歩2分でアミュプラザのお隣という好立地 . . . . .でしたが、西九州新幹線開業による長崎駅の後退に伴い徒歩5分になってしまいました。
長崎のホテルというと中華街とか思案橋付近とかが頭に浮かびますが、今回は食事は度外視してJRに乗るコトだけを目的にしてます。
なので電車やバスに乗らなくても長崎駅にアクセスできるので条件はバッチシです。
入口からして豪華ですよね、ビンボー人にはちょいと気後れしちゃいます。
うぅ~んロビーも豪華、ウエディングもやっているようです。
ではチェックイン . . . . 男性ホテルマンのチェクインってなぜか高級ホテル感が . . . . 決して女性を差別する気はありません、GGYの勝手な妄想です。
ではエレベータで指定されたフロアへGO!
部屋は7階の714号室
ドアを開けるて . . . . .むむ、
むむ、広い!!!
今回はスタンダードツインルーム、部屋の広さは28㎡あります。
茶系を基本とした室内デザイン、落ち着く雰囲気でGGYにはいいと思います。
ベッドの奥にはソファとテーブル、デスク廻りも広々です。
ベッドの離隔もこれだけあれば申し分ないですね、万が一将軍さまと同室になっても越境される心配はありません(笑)。
デスク下の片側には冷蔵庫&グラス・ポット等、別サイドはちょっとした小物を入れになってます。
デスク横には荷物置き場、これだけあればスーツケースを拡げるのにも充分ですね。
クローゼットはだ横にありますがシティホテルにしては珍しいオープンタイプ、スリッパは使い捨てタイプです。
室内着はワンピースタイプでした。
してコンセントですが、デスク上にこれだけ、あとは部屋隅っこのソファ横にスタンドと空気清浄機があるのでそこにあります。
基本設計が古いホテルなのでいたしかたないのは充分理解できるのですが、現代の状況としてはあまりにも少ない 。 。 。 。 。
でも安心してください
履いてます
ではなくって
ホテル側もその点は承知していて、テーブルタップを貸してくれます。
さて、水回りですが
特に変わったところはないですね、オーソドックスな一般的なタイプです。
ラブホテルじゃないですからね、スタンダードが一番落ち着きます。
シャンプー・ボディソープ等、ハンドソープはPOLA製です。
アメニティはGGyに必要なモノは全て揃ってます。
ただ女優ライト・女優ミラーはないので、特殊メイクや3Dメイク等で必要な方は持参してください(笑)。
シティホテルですからね、浴室のミラーは防曇タイプはデフォですよね。
では窓からの眺望ですが7階ですからね、某ホテルのDMOスイートルームのように窓がないことはないでしょう。
意外と窓は小さいですね、シティービューでした。
窓下は電車の走る大波止通り、左側には桜町通り方面と軌道の分岐する交差点が見えます。
窓からの景色、山の上まで建物のあるこの雰囲気は長崎ですよね。
今回は楽天トラベル経由で1泊食事なしでお値段7,000円也でしたが、クーポンと楽天ポイントを利用して 4,500円也となりました。
長崎市内のそこそこのレベルのホテル代金が軒並み6,000円以上の時期に立地条件とこの広さの部屋でこのお値段はコスパは充分だと思います。
ちなみに、ホテルニュー長崎のマークは
JALさんに似てました。