手が冷たくてしんどいです。
毎日、不自由な右手が冷えます。
左手とは明らかに違う。
一体、どうしてか。
手術痕が血行不良になってるのか。
本当はどうなのかなあ。
人生でショックだったことはたくさんあるけれど、冷えるのは嫌です。
コタツに右手を突っ込んでしのいでいます。
実は先日、父親に怒りをぶつけました。
長男の時も難産だったのだから帝王切開にすればよかったと言っていました。
浅岡産婦人科、腹が立つ。
私は出産の事故で障害を負いました。
母のお尻は引き締まっているんです。
男並みに小さいお尻。
普通に考えると出産なんて普通には出来ないようなのです。
私は右腕に障害があることでいじめを受けていました。
両手使う球技や格闘技など無理だよって。
母は「やすしの前例があって弟を帝王切開で産んだ」と言っていました。
ふざけんなよ!!!
俺が苦しい時にセックスかよ。
「やすしを助けるように」と言ってるけれど、お前ら犯罪だぞ!
浅岡産婦人科からは金銭を受け取っていない。
県も、担当の慶友病院の先生が障碍者2級と診断書を書いたのに却下。
私の右腕を実際に見ることもなく決定された事実。
本当にムカつく。
栃木県死ね!!!!!!!!!!!!!!!!
俺が思春期の時、また進路を選択する時、選択肢が限られてるんだぞ。
県知事に腹が立つ。
自分が一番可愛いなら何でもいい。
障碍者は適当に扱って、書類ですべてを決めるのかよ。
格闘技だってボクシングでジャブしかできない奴に空手黒帯が本気で殴ってボコボコにする。
中一の時には、本当に悲惨だった。
ジムの会長やってたクソ野郎が「恥かかせるなよ」って言ってきた。
だから、オヤジに電話してもらって「体育の一環」として軽い感覚でやるという風にした。
汗を流したり、サンドバック殴るのは楽しい。
そういう快感も知ってるけれど、マススパーリングで本気で殴りけられる時間は人間扱いされて無いんじゃないかというくらい酷いものだった。
おまけに、俺が進学校に受かって、それが妬ましいからか、会長がいじめてきやがった。
黒帯で、空手の大会で優勝するような弟に殴られる。
プライドなんてボロボロ。
兄は東京の大学行ってたから知らないだろうけれど。
学校にもジムにも居場所がなくなった。
家にいることが多くなって「引きこもり」呼ばわりもされて悔しかった。
そのジムは潰れた。
ともかく、俺は二度と誰かに暴力を振るわないし関らない。
一時期、トラウマになってキックボクシングとかテレビで観れなくて嫌だった。
内藤大助さんの場合は別だった。
自分と重なる部分が多くて、いじめを乗り越えて世界チャンピオンになったという生き様に強くひかれた。
弟はIgA腎症。
プロボクサーの道も絶たれて、調理師になった。
勉強もできない。
塾に通ってても、中3で英検3級に落ちた。
自分が痛い思いを経験してても、まだわかってない。
短命だろうけれどね。
兄と弟のバイクの話題もムカつく。
俺は原付にも乗れない。
俺は兄弟で一番背も高いし、英語もある程度話せるし、殴られて人に痛みも知った。
辛い思いもいっぱい経験している。
大検受検だって健常者でバイトして45万貯めて宇都宮の第一高等学院に通って勉強するさ。
全部、親と県と産婦人科医が悪い。
みんなに言いたいのは、障碍者は立場も弱いし、理不尽な扱いを受けることもあるということ。
県立足利高校時代も虐められてたし。
大学4年の夏に教習所で、昔、高校でいじめてきた奴がいて、最初は「似てる奴なんてどこにでもいる」と気にしないようにした。
でも、名簿見ると奴の名前が載っていた。
やっぱりアイツだった。
俺に会釈してきた。
当時の傲慢さで溢れていたやつが人が変わったようにだ。
無視したけれどね。
俺の方が明らかに背も大きいし、修羅場を知っている。
どうせ、勉強さぼって適当に高校出て遊んでたんだろ?
あと、障碍者虐めてる学校ってアリかよ。
偏差値至上主義の高校。
新校舎設立工事中で校舎も大きくなるし、進化すると思うけれど、生徒の本質を見極めないとダメだと思う。
俺は思春期に滅茶苦茶、悩んだよ。
通信制の時なんか髪の毛が抜けたし。
今は抜けないけれども。
ストレスだと思う。
そこでも苦しいことがあっても、一年間は耐えて、単位習得できた。
お陰様で高等学校卒業程度認定試験の科目が6個免除になった。
通信制の成績もオール5だった。
東進衛星予備校の大岩秀樹先生に出合えて、基礎英語を学ぶことが出来て幸せを味わった。
その後の経過は周知のとおり。
聖学院大学卒業。
教職課程に魅力を感じて入学した大学だったけれど毎日がきつくて諦めた。
とにかく、ハンデがあるって大変。
オヤジと口論して、「どうしようもできなかった」と言われて、そんなもんかと思ったね。
もう、自分のやってきたことが跳ね返ってくるからな。
何か、今日は愚痴ばかりだけれど、兄弟にも腹立つ、医者にも腹立つ。
江原啓之さんが「やり返す必要はない。ブーメランのように自分に跳ね返ってきますから」と言ってます。
相手を傷つけたら、自分にも同じことが返ってくる。
もう、低次元な連中と関わらないように生きる。
自分の道は自分で作ってゆく。
そういう事で、今日は終わります。
障害を負っても、自分のカルマだと思い乗り越えて最期まで生き抜こうと思います。
では。