今日も早く目が覚める事が出来た。。。

久しぶりに近くの神社まで散歩した。

@早朝の神社は凛とした空気が何とも気持ちいい。

 

 

副作用の角膜炎症は回復した。

私の場合、治療後1週間後から霞目が始まり、ヒリヒリとした痛みを伴う。

その後、約1週間程で回復する。

痛みを伴う期間はロキソプロフェン(ロキソニン)を服用して痛みを調整出来る。

1日3回服用すると流石に胃に負担が掛かるので、胃薬も夜に服用する様にしている。

今回も同じなら、1週間後から霞目が始まると思われる。

 

 

話は変わるが、自宅のPCにchat gptのアプリを取り込んだ。

投与中の薬(tusamitamab ravtansine)について質問してみた。

彼からの回答は以下だった。

 

「ツサミタマブ ラブタンスンは、抗体-薬物複合体(ADC)の一種で、がん治療に使用されます。ツサミタマブは、細胞表面に存在する因子である組織因子(TF)を標的とするモノクローナル抗体であり、ラブタンスンは、強力な抗がん薬であるモノメチルアウリスタチンE(MMAE)を含む細胞毒性薬物です。

この治療薬は、抗体部分が特定のがん細胞の表面に結合し、薬物部分ががん細胞内に取り込まれてその細胞を破壊するという仕組みで作用します。特に、難治性または再発性の子宮頸がんに対して有効性が示されています。

以下はツサミタマブ ラブタンスンの主要なポイントです:

  1. 標的: 組織因子(TF)を標的とし、この因子は多くのがん細胞で過剰発現しています。
  2. 作用機序: 抗体がTFに結合し、複合体が細胞内に取り込まれた後、ラブタンスン部分が放出され、細胞骨格を破壊してがん細胞を殺します。
  3. 適応症: 主に再発性または難治性の子宮頸がんに使用されますが、他のがん種に対する研究も進行中です。
  4. 副作用: 他の抗がん薬と同様に、副作用が存在します。一般的な副作用には、疲労、吐き気、脱毛、血液数値の異常などがあります。

この治療法は、がん治療において新たな可能性を開くものであり、従来の治療法に反応しない患者に対する新たな選択肢を提供します。」

 

 

次回は8月20日治療予定、9月4日造影CT検査予定です。

 

本日も共に闘う「癌サバイバー」にとって

涼やかで良い事が沢山起こる1日であります様に。

 

では、また。。。