木曜日に息子の高校の卒業式がありました。

入学式の日も1日中雨が降ってたのですが、

卒業式の日も見事に1日中雨でした。

高校だし、もうそんなに感動することもないだろうなと思ってましたが

やっぱり名前を呼ばれて返事をする息子を見るにつけ

成長したよなーと感慨深くなりました。

そして送辞と答辞聞き、

定番の蛍の光を聞くとうるうるきてしまいました。

高校の卒業式って今どきの歌じゃなくてオーソドックスなところがよいなと。


最近は送辞答辞ともに女子ってのが多いなあ。

先生とか学校に反抗しまくってあまり楽しめていなかった息子とはえらく違う

楽しい高校生活を送ってるようで、

やっぱり女子と男子は違ってまじめな子が多いのかな。

あ、うちの息子がまじめじゃなかっただけなのか^^;


式のあと、教室で証書をもらったりしてるところをのぞきに行ったら

先生に生徒から記念品ってことで(理科の先生なので)ビーカーを贈ってました。


行きたくない高校に愚痴を言いながらどうにか3年間行って

おまけに文系に変更できず、理系クラスで1年間よくぞ頑張ったなと。

お疲れ様。

そしておめでとう。


平成最後の卒業生なのね。

20世紀最後の年に生まれ、平成最後の高校卒業生。

なんか色々節目的で面白いな。