先日観た映画「ONE DAY」が

イギリスを舞台にした映画ってこともあり、

イギリス熱再燃なので

しばしイギリス特集しようかなーと^^



今日はそんな映画帰りに

書店で見つけてしまったENGLISHI JOURNAL。



りーめい的空間


もうひとつ同じく英語雑誌CNN ENGLISH EXPRESS。

どちらも今号はイギリス英語が特集でした。

やっぱりロンドンオリンピック目前ですからね


私はアメリカもイギリスも行ったことありますが

やっぱり英語もお国柄も

なぜだかイギリスに惹かれました。


アメリカのようにくだけた英語より

めちゃくちゃかしこまって

まわりくどい言い方のイギリス英語。

発音もなんか気取ったような(笑)



でもそれがすごく歴史を感じさせるというか、

昔のイギリス人もこれに似た英語をはなしてたんじゃないかなーとか思います。



で、イギリス英語の発音の基礎知識として3つ挙げられてるんですけど

面白いんですよ。



まず

イギリス英語の発音の基本っていくつかあるんですが

doorはドー

というようにrは発音されないとか。

他にも色々あります。



次に

綴りと異なるイギリス地名の読み方

Norwichがノリッジ。

などなど



そして

発音やアクセント位置がアメリカ英語と異なる単語

として

tomatoやadultなどなど挙げられてます。


イギリス英語といってもウェールズ語やスコットランドとかも

また全然異なりますよね~。


イギリス英語を詳しく調べたらもっともっと面白そうです。



でもまずはあの響きが好きなので

イギリス映画観て浸りたいなと。




それはそうと今晩10時から

NHKBSプレミアムで「SHERLOCK(シャーロック)」が始まります

もちろんあのシャーロック・ホームズ。

シャーロック役は「裏切りのサーカス」にも出てたベネディクト・カンバーバッチです。

現代のロンドンを舞台に描かれるそうでどんな感じなんでしょう。

録画して観たいと思います音譜