浪人を経て無事大学生になれた
長男
高校時代は男子校の進学校に
通っていました。
共通テスト初年度の学年
入試改革の初めの年だったので
中学3年生の時ぐらいから
駿台の先生やベネッセの人などを
招いて講習会が開かれて
親も参加したりしていました
最初、ポートフォリオが必要
と言われて町のゴミ拾いを
してボランティアをする実績を
作る子もいたりして
混乱していましたね
お友達の行っていた男子校は夏休みの
宿題にボランティアってあると
聞きました
(↑何それって感じですよね)
結局ポートフォリオは
無くなり
共通テストの英語外部試験も
無くなり、かなり振り回されて、
先生達も大変だったと思います。
そうこうしているうちにコロナ禍
に入ってしまい、親の面談なども
全くなく、入試に突入してしまいました。
担任の先生と息子は何回か面談
していたと思いますが、
先生も全落ちを予想していたの
でしょうか
先生に1つだけでも合格を
と言われて行く気がない
大学を受験してそこだけ合格
したのでした
それでもやはり「合格🌸」の
2文字は嬉しくて、息子とスマホを
みて、やっぱり嬉しいね!
と話していたら、
秒で辞退ボタンを
押していました
とにかく混乱ばかりの高校3年生
だったのですが、周りの子たちは
みんなちゃんと合格を勝ち取って
いたので、なんだか
置いてけぼりな気分で凹みました
それでも理系のクラスは浪人が
多く、担任の先生と浪人しても
連絡を取れるように個人的に
連絡先を交換したりしていました
(文転したと話したときはびっくり
していたようです)
個人的には学校の進路指導に満足とは
言えませんが、コロナ禍もあって
仕方ない部分もあり、
担任の先生には感謝しています
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切り取ってカードを息子に渡して
私は本を読んで面接官役をするだけです
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