本日は、5時半過ぎに起床したので
涼しい間に少しポタリングでもと
思って外へ出てみると
涼しいどころか、既にムーッとした空気感。
当地の今日の日の出は、
4時42分なのだからもっともかと。
やはり、この時期は日が昇る前に
スタートすべき。
ということで、本日もライドを見送ることに。
朝食後、ヒマつぶしに本棚と引き出しを
少し整理していたところ
現在の普段乗り(街乗り)に使用している
「Gary Fisher」のカタログが
出て来た。
フィッシャーといっても
釣り道具のカタログではなく、
かって存在したアメリカの自転車メーカー。
自分が2011年に購入したのは、
「Gary Fisherのpirnha(ピラーニャ)」。
マットルートビアという
MTBらしからぬ渋いカラーに惹かれて
当時、衝動買いしたもの。
ほとんど標準のままだが、
一部だけいじっています。
①オフロード用のタイヤをスリックに、
②シートポストを可変式のものに、
③ハンドルバーとステム(可変式に)を換装。
見た目的には、ほぼカタログの写真と同じ。
購入当初はオフロードも走ってみたが、
ヘルニア気味の腰に負担がかかるので、
いつの間にか街乗り専用にしてしまった。
そんな訳で、
購入後14年目になるのだが、
これまで大きなメカトラブルはなく、
塗装なども当時とほとんど変わらず
渋めの色合いが保たれているので、
もうしばらくは、乗り続けたいと思っている
今日この頃です。
ちなみに、Gary Fisherのpirnhaの前に
乗っていたのは、
ブリヂストンが1991年に
初めてMTBを発売した中の
「Wildwest」という車種です。
(既に廃棄処分済み)
発売後30年以上経過しているのだが、
ネットで検索すると関連の記事が出て来る。
クロモリのフレームだが、
当時としてはかなり軽量の車体だったと
記憶している。
そんなこんなで
ブログテーマを「自転車」としておきながら
このところ肝心の「自転車」の話題に
事欠く日々が続いていたので、
かってのカタログを見ながら
無理やり「自転車」ネタにしている
またまたの今日この頃です。