本日は、ヒマ友K氏との珍道中シリーズ

再開ということになったのだが、

明日も児童館関係のバス旅行があるので

あまり歩きたくはないことから

車での移動を主体にして回ることにした。

K氏が迎えに来てくれる前に

急遽、本日の珍道中の行程表を作成。

本日の立ち寄りポイント

 金沢港クルーズターミナル

 コスタセレーナ(114千5百トン) 撮影。

 白山イオンのラウンジでコーヒータイム。

③野々市市ふるさと歴史館 無料

 特別展開催中

④木滑関所跡探索 濁澄橋手前左折

⑤大門温泉センターで入浴 400

17:30までにガスト伏見台店へ入店

 ハッピーアワー 生中250円(税込)

 反省会と次回の打合せ


11時過ぎに金沢港クルーズターミナルへ

到着する。

キャリーバッグを引いた人たちが

続々とターミナルの方へ入って行く。

今日金沢を出港して

韓国の釜山〜下関〜舞鶴に寄港して

6月23日に金沢に戻る5日間の

クルーズということらしい。

羨ましい限りです。

寄港予定表をチェックして

コスタセレーナ号の概要を見ると


写真を撮って改めて眺めるだけが関の山。

至近距離まで入ることは叶わなかったが、

離れて見てもさすがに超巨大船。

イタリア国旗が翻っている。



この後、「野々市市ふるさと歴史館」へ

移動する前に白山イオンへ立ち寄り、

ラウンジでアイスコーヒーを

飲みながら一息入れる。


現在「野々市市ふるさと歴史館」では、

「石川中央都市圏歴史資料展江戸時代編」

という特別展をしているので来てみた次第。

一階の特別展では、

石川県中央都市圏ということで、

野々市市のほか金沢市や白山市、

かほく市、津幡町、内灘町の

4市2町の出土品や関連品が展示されていた。



ついでに2階の常設展の方も見学。

御経塚遺跡からの出土品(重要文化財)が

これでもかと展示されていた。






せっかくなので、歴史館の向かい側の

御経塚遺跡公園も見て回った。



次に向かったのは、

白山市木滑町にある「木滑関所跡」。

当初、吉野地区にあった関所は

間道が多くて関所として都合が悪いことから

寛文元年(1661年)に木滑に移された。

ここが加賀藩と天領の境となり、

侍1人、足軽5人が配置されていたと

説明されている。

この関所跡のことは、

この辺りの地図を眺めていて

たまたま目に止まったもので

それまでは、まったくその存在すら

知らなかった。


関所の痕跡は何も残っていないが、

門らしきものだけが復元されている。


木滑集落から、濁澄橋を眺める。


時間に余裕があったので、

少し先にある「道の駅瀬女」まで行く。

先日もロードバイクで立ち寄ったばかり。


トチノミソフトを賞味する。


この後、金沢へ戻る途中にある

大門温泉センターで入浴して疲れをいやす。

こちらは露天風呂は無いが、

浴室から新緑(深緑?)の山並みを

眺めることが出来、目の保養にもなる。


最後は、金沢市内に戻ってから

ガスト伏見台店で、生中を2杯飲みながら、

その後オムライスを食しながら、

本日の珍道中の総括と次回の打合せをする。

店内では配膳ロボットが活躍中で、

オーダーはタブレットを使用、

レジもしばらく来ない間に

セルフレジになっていた。

そのうち料理を作るのも

ロボットになるのかも?


そんなこんなで

本日もコンセプトが定まらない

珍道中となってしまったが、

古代から近代、現代そして未来まで

感じ取ることが出来

頭の中の整理が追いついていない

今日この頃です。