本日は、9時から膝のMRI検査を受けて来た。

その結果は、

気になっていた靭帯、半月板とも

特に問題はないが、

もうしばらくは、服薬しながらの様子見で

3週間後に通院することになる。

取り敢えずは、結果オーライという次第で

明日から登坂コースを避けての

ポタリングを再開してみようかと

考えている早々の今日この頃です。


帰宅後、MTBに乗って慣らし運転?を

兼ねて近所の歩道に咲いている花々

撮って回りました。


クチナシ(八重咲き)、別名ガーデニア?

なかなか綺麗な花です。


ヒルガオ(昼顔)は、

昼に咲くからヒルガオかと思っていたが、

昼になっても花がしおれないから

その名が付いたとの説もあり。


ツキミソウ?

近似種にヒルザキツキミソウとか

モモイロヒルザキツキミソウもあるようだが、

調べてみても特定出来なくてもどかしい。


ムシトリナデシコ?は、

葉の下に粘液を分泌する部分があり、

ここに虫が付着して捕らえられることが

あるそうなので、一度お目にかかりたいもの。


旧町名石碑のアジサイはそろそろ本番か?

ちなみに、こちらの旧町名は「九枚町」。


ツツジが、まだ頑張って咲いている。


これは、イングリッシュラベンダー?


ムラサキツユクサ


キキョウソウ(桔梗草)は、

別名の「ダンダンキキョウ」が面白い。


ハタケニラ(畑韮)は、

ニラに似るもニラに非ずで、

北米原産の帰化植物らしい。


シラン(紫蘭)とは言わせないぐらいに

そこかしこで見かける。


キンギョソウ(金魚草)は、

黄色のほか赤、桃、白、橙色と複色らしい。


セキチク(石竹)は、

葉が竹に似ているので、その名が付いた。


畑から歩道へはみ出して咲いている

アグロステンマは、ムギセンノウや

ムギナデシコの別名もあるらしい。

初めて目にする花だが、

その可憐さに魅了された。


ハナビシソウ(花菱草)は、

家紋の花菱に似ていることから名付けられた。

米国カリフォルニア州の州花だそうです。


花びらが欠けているが、

たぶんオオギリソウ(弟切草)だろう。

訳あって兄が弟を切り殺したという

名前のとおりの不吉な伝説がある。


これは3年前に撮ったオトギリソウ。


そんなこんなで
MRI検査は結果オーライだったが、
明日からまだしばらくは、
膝に優しい乗り方?でポタリングしたいと
思っている再度の今日この頃です。