本日は、午前中に県立図書館へ返却に行き

新たに6冊を借りて来る。



今日は、書架の前のコーナーで読書

&コックリさん。


本日、新たに借りた6冊の本。


1時間程、斜め読みをして本読みに飽きた頃

しばらく館内を見て回った。


レジン作りの参考になるかも?


石川県の伝統工芸作家コーナーには、

錚々たる作家の作品が並んでいる。

7名のうち6名は、

重要無形文化財保持者(人間国宝)で、

他の1名は、日本芸術院会員となっている。


①「豊穣」輪島塗 前 史雄

立派な作品がピンボケで申し訳ない。


②「初夏の曲水」九谷焼 吉田美統


③「早春」金沢漆器 中野孝一


④「創成」山中漆器 川北良造


⑤「恒(こう)」輪島塗 山岸一男


⑥「瞬(しゅん)」九谷焼 武腰敏昭


⑦「洸(こう)」輪島塗 小森邦衛

さすがに人間国宝の方々の作品です。

自分が作るレジンアクセサリーとは、

雲泥の差、いや天と地の底ほどの差がある。

そもそも比べる事自体ナンセンス?


図書館から帰ってから、

負けじと?レジン作りに勤しんでみた。

結果、出来上がった作品は、

透明の下地にタンポポの綿毛1本のみ。


黒の下地にタンポポの綿毛2本。


黒と白の2色の粘土を下地にしてみた。


黒、白、赤の3色の粘土を練り合わせて

レジンで包んでみた。


そんなこんなで、

図書館で人間国宝の作品を

目に焼き付けて来て

レジン作りをしてみたが、

まだまだ未熟だと認識させられている

今日この頃です。