本日は、10時半から奥方と一緒に

毎月2回の月参りに来ていただいている

お寺さんで「おてらくご」

楽しんで来ました。

コロナ禍での3年間は中止になったが、

昨年から復活して今回は10回目となります。


パンフレットに書いてある説明を

引用すると

そもそも「おてらくご」とは、

「お寺」「落語」をかけ合わせて出来た

造語ということらしい。

昨年は、笑福亭鶴瓶門下の笑福亭瓶ニさん、

今年は立川小談志さんで

経歴は、

1976年生まれ

1995年に立川談志に入門、

2002年に二つ目に昇進、

2015年に真打に昇進しています。


自分の関係する公民館でも昨年

月亭八方さんの弟子で

石川県住みます芸人として活躍中の

月亭方気さん(七尾市出身)の落語会を

開催しています。


さて本日の小談志さんの落語は、

最初は、間抜けな釣り人の話で

次は間抜けな駕籠屋さんの話でしたが、

2題とも腹を抱えて笑わせていただきました。

そんなこんなで
落語を聴いて大笑いして
まさに「笑門来福」とばかりに
痛めている膝も良くなって福となることを
期待している今日この頃です。