本日は、ほぼ1ヶ月振りでヒマ友K氏と

新幹線開業5日前のJR小松駅周辺を

探訪することにした。


朝方の気温は低いが、天気は申し分なく

典型的な放射冷却現象のようで

絶好のお出かけ日和りになりそうだ。


6時半過ぎのゴミ出し中に御来光を仰ぐ。

ご近所さんの車のフロントガラスに

太巻き寿司が。


11時にK氏に迎えに来てもらって

小松市へ向けて出発。

途中で、K氏が用意してくれたお菓子を

いただく。


最初に向かったのは、安宅の関前の海岸。



ここで、レジン用の貝殻を採取する。

十分過ぎるほどの貝殻をゲット出来たので

これからますますレジン作りが楽しみ。

AAAは、何を表しているのだろうか?

間に人が入って、TとKのポーズ取って

「ATAKA」の文字を作ってもらう

趣向だそうです。


安宅海岸を出てすぐに雄大な白山が現れた。


間もなくJR小松駅に到着する。


ここにも義経と弁慶の像がある。


16日の開業に向けて準備は万端のようです。




「珠玉と歩む物語」をテーマとして

小松市の石の文化が、

平成28年度に日本遺産に認定されたことを

紹介するブースも見所となっている。





次に小松駅から小松天満宮へ移動。

深紅の梅の花が香りとともに

迎えてくれました。



先の地震の影響がここにも見られます。


白梅は今がちょうど見頃のようです。



手水鉢のアヒルはカラス避けだそうです。


天満宮を出てから小松イオンへ移動して
店内のベーカリーで少し遅めの昼食にする。
その後、16日の新幹線開業に合わせて
新駅としてスタートする西松任駅を
見に行く。
駅前には、新駅開業に先駆けて
既にアルビスやアオキ、無印良品等の
大型店舗が営業しているし、
駅へ続く道路沿いにはニュータウンも
出来上がっており、
市では1日あたり1900人の乗降客を
見込んでいるとのこと。



ちょうど特急電車が通過。


最後に、白山イオンまで移動して

ラウンジでコーヒーを飲みながら休憩。

帰路に着く頃には、空も曇って来たが

雨に降られることなく帰宅出来た。


そんなこんなで

日がな一日爽やかな晴天の下、

安宅海岸から小松駅、小松天満宮、

西松任駅と見て回り

新幹線敦賀開業が近いことを

実感している今日この頃です。