本日は、終日雨の予報で

早朝から激しく降り続いている。

絶対に自転車には乗れない天気。


そんな日だからこそ

ここ1か月ほど前から

右眼に虫が飛んでいる様な

たくさんの小さな点が見えるので

いわゆる飛蚊症だと自己診断を下して

特に、煩わしい事もないのだが、

これからのポタリングに悪影響が

出ても困るので念のためにと

近くの眼科を受診して来ました。


問診を受けてから

視力検査に始まり薬を点眼しての

各種の検査を受けました。


結果は、白内障、緑内障、網膜剥離等

すべて問題無しで、

単なる加齢による飛蚊症との診断。

ただし、飛蚊症も悪化したり

視力の低下が目立つようになると

要注意なので、

今後は、定期的に検査を受けるようにとの

教育的指導がありました。


参考までに、待合室に置いてあった

飛蚊症についての冊子から引用すると

飛蚊症には、生理的な原因によるものと

病的な原因によるものがあるらしく、

自分の場合は、前者のタイプになり

例えば、髪が白髪になるのと

同じようなもので、生理的現象に

当てはまるのだそうです。

わかりやすく言えばすなわち

高齢者の飛蚊症は、ほとんどが老化現象


ということで、今回は特に治療の

必要は無く薬を処方されることもなく、

今後、定期的に検査を受けることで

経過観察することになりました。


そんなこんなで

眼科受診の結果は単なる加齢による

飛蚊症との診断で、

これからも車の運転や自転車ライドは

問題無く出来ることに安堵している

今日この頃です。

ただし、今日のブログには

「高齢者、老化現象、加齢による」等の

あまり意識したくない言葉を

用いざるを得なかったことに

少々気持ちが凹んでいる

今日この頃でもあるのです。