今朝5時過ぎの空には、下弦の月が。

ポタリングが出来そう?


だが本日当地の天気予報は、

昼過ぎからにわか雨や雷雨になるとのこと。

予報を鵜呑みにして、

早々に今日のライドは中止とする。


そんな訳で心ならずも

ステイホームを決め込んで

やおら昨日の雨読の続きを始める。

しかし、途中で目が疲れてきたので、

趣きを変えて、この次に予定している

野点ポタリングの準備をすることに。

野点と言っても単にポタリング先で

おやつをつまみながら、

コーヒーを飲むだけのものですが。


移動手段が自転車ということで

コーヒー用品は出来るだけ

軽くてコンパクトにまとめたいのです。

ということで一通り並べてチョイス。


まず携帯型のドリッパー。

一応、2種類あるのですが

右側の方が軽くてコンパクトなので決まり。




コーヒーミルもどちらか選ぶとすると

やはり、携帯性から右側になるかな。

ハンドルを外せば、よりコンパクトに。


肝心の湯沸し用燃料については、

圧倒的に右側の固形燃料が有利。

これは、メスティン用のものを流用です。


そして、湯沸し用としては、

やはり右側のシェラカップが

最もシンプル&コンパクトです。

小ぶりですが、お一人様用の

お湯ぐらいならちょうど良いので。


しんがりはカップ。
軽さから言えば紙コップで決まりだが、
あまりにも味気ない。
そこで持ち手が畳めるマグカップに決定。
これは、100均で見つけたものです。
持ち手を畳めば、ただのカップに。
少しでもコンパクトにしようという
コンセプトには十分マッチする。

一通りチョイス出来たところで、
それぞれの重量を計測してみました。
重いものから順に並べると(単位:g)
 #コーヒーミル(豆12g入り)       220
 #携帯コンロ(固形燃料含む)      125
 #ドリッパー(携帯用袋入り)        80
 #マグカップ                 75
 #シェラカップ                             40
 #着火用ライター                          30
      合計             570g

結果的には、ちりも積もればで
0.5キロ超にもなりました。

さて、次回の野点コーヒーポタリング時の
携行品(替えチューブ、CO2ボンベ等々)から
0.5キロ程度減量するため、
何をはずすべきかと思い悩んでいる
今日この頃です。