私の現在の 老後の お愉しみ、といえば、これまで出会った中で、本は100冊ぐらい持っていれば十分、ゆっくりと 何回も 同じ本を読みたい、ということぐらい。

 

毎月末、その月の「私の本の棚」と題して確認していますが、「ゆっくりと 何回も読む」のならば 20冊 でも 愉しいでしょう。

  

以前、「週に 本1冊、週に 映画1本、週に CD1枚、週に プレミア1試合」という目標を立てたこともありました。

でも、それが 現役時には なかなか出来なかった、という現実。

であれば、この目標の実行こそが「老後の お愉しみ」と言えるのではないでしょうか。

そういえば、先週のTBSラジオ「問わず語りの神田伯山」で、今井 正 監督の映画「にっぽんのお婆ぁちゃん」(1962)のことを知りましたが、今後は邦画にも、どんどん触手を伸ばしたいですね。

これまで、ほとんど 洋画が中心 ですね。

 

 

 

 

音楽でも、ラジオ日本「ラジオ名盤アワー」で、宮治淳一さんが 膨大なオールディーズコレクションの中から毎週、名曲を流していただけますので、これを懐かしく 聴き流したい、というのも 大いなる 老後の お愉しみ、です。