世の中、GWの真っ最中。

ということで、人生のセカンドステージ本番真っ最中の私は、人込みを避け、家に引き籠って過ごしております。

そんな時は、いつも決まって Amazon で衝動買いをしがちですが、今年もやっぱり。

昔のBBCラジオのジャズ番組(珍しく Heifetz の It Ain't Necessarily So が流れた回)を聴いておりましたら、こんな曲が。

Tommy Flanagan
How Long Has This Been Going On?
Composer: Gershwin
Performer: Tommy Flanagan, p; Doug Watkins, b; Louis Hayes, d.

18 April 1957
THE CATS
ESQUIRE. 32156 S1, Tr.2 (5:55)

 

やっぱり、トミー・フラナガンのピアノは優しくて良いなぁ、と Amazonで Tommy FlanaganとTHE CATSで検索してみたら、この盤を含む4枚のクラシックアルバムを収めた2枚のCDが、何と 870円!

Recorded at Van Gelder Studio, Hackensack, New Jersey, April 18, 1957

この盤で Gershwin のこの曲だけ、コルトレーンのサックスも、ケニー・バレルのギターや、シュリーマンのペットが入っていない ピアノトリオ演奏!

それにBBCのこの回、Heifetz の It Ain't Necessarily So も Gershwin!

いやはや 偶然でしょうが、良い選曲でしたねぇ。

Gershwin なら、It Ain't Necessarily So が1曲目のこれが 私の愛聴盤です。

Performers: Tommy Flanagan, p; Wilbur Little, b; Elvin Jones, d.

Recorded at Metronome Studio, Stockholm, August 15, 1957

 

 

 

 

Recorded September 5, 1957 in New York City

Recorded at Van Gelder Studio, Hackensack, New Jersey, September 23 & 30, 1958

 

 

 

即、注文! すると、ポイントを使えば、さらに驚きの価格に(418円)。

いくらCDの時代が終わった とはいえ、余りにお値打ちで、さらに送料無料では、Amazon に申し訳ないくらいです。

ありがとう Amazon、としか言いようがないですね。

これで 残りのGWも退屈しないで済むでしょうか(まあ、GWが終わってから家に届きそうではありますが)。