最近、ネットで遊んでいるときに

森千夏さんという砲丸投げの選手が

虫垂ガンという病気で今月亡くなったことを知りました。


日本では陸上は野球やサッカー等に比べると

それほど人気が無く、森選手のことは私も亡くなって初めて知りました。

しかし、その生き方の凄さには脱帽です・・・。


大学時代に日本記録を更新し、

それから何度も自身が持つ日本記録を塗り替えながらも、

「まだまだ世界のレベルでは無い」と貪欲に頑張った選手だそうです。

病気のため体調が悪く、アテネ五輪では思うような結果が出せなかったようですが、

そもそも砲丸投げで日本人の女性がオリンピックに出場したのは

東京オリンピック以来だったそうです。


26歳という若さで亡くなったとのことですが、

同世代としてなんだか自分の生き方が恥ずかしく感じられます。


一生懸命に生きてる人は、がばいかっこよか!