トイレ暑さ対策
平成12年5月に建てられたお家やそれ以前に建てられたお家でも24時間換気が取り付けられているお家の場合はトイレの暑さに苦労をしていないと思われます。
24時間換気の付いていないお家の場合の対策は?
窓を開ける?ブーブーブー。
答えは、トイレの窓を閉めて「トイレの換気扇を24時間回しっぱなし」にするです。その場合はアンダーカットが処理されていないので、トイレから出たら少しトイレのドアを開けて置きましょう。
昭和56年以前に建てられた木造家屋の場合は?
答え、「リフォームでトイレに換気扇を付けましょう。」です。
トイレの換気扇を回しっぱなしにすることによって居間とかのエアコンで冷やされた空気がトイレを通って外に排出されるのでトイレが涼しくなります。
因みにトイレの窓を開けるとトイレの中室温が外気温と同じになるので逆効果です。
では、団地や賃貸アパートで換気扇を取り付けられない建物では?
次回をお楽しみに
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去年や一昨年の台風や雪害で業者さんに見積もりを依頼するにあたって、忘れてならないのが火災保険です。
火災保険は、火事だけと思いがちですが、実は正式名称は住宅総合保険といい、去年の様な台風の風害、去年の4年ぶりの大雪に依る雨どい等の歪み等も対象になるのです。
まず、保険会社に問い合わせ、その時に免責事項(〇〇万円までは保険が降りないケース)も確認しておきましょう。
そう言えば、我が家の雨樋、この前の大雪で曲がって雨が垂れてきているなーと思ったら、とりあえず保険会社に問い合わせを!
気を付けたいのが時効(概ね2年前後)が有る場合が有ります。
足立区内で平成12年5月以前に建てられたお家を耐震工事や解体工事を行うと150万円から200万円の助成金が受けられるケースが有ります。
木造アパートの場合、耐震工事を行うとその費用の半額な・なんと最大3000万円が貰えます。
足立区の場合、この助成金を受け取るには耐震診断を受ける必要が有ります。
耐震診断料は他の設計事務所では22万円から33万円位が相場みたいですが、弊社㈱やすらぎホームズ一級建築士事務所の耐震診断料は税込み30万円ですから、後に27万2千円の助成金を受け取れば、実質2万8千円の自己負担で耐震診断が受けられます。
弊社に依頼を頂いた場合は、最後に必要となる滅失登記申請を無料でお手伝いさせて頂いています。
司法書士さんに依頼すると33,000円~55,000位掛かりますので33,000ー28,000円=5,000円となり、事実上負担分の消費税が無料になるだけでなく、5000円以上もお得です。
詳しくは下記まで。
↓
http://www.city.adachi.tokyo.jp/k-anzen/machi/taishinka/sokushin-taishin.html
その他不燃化特区の指定地域で解体・建て替えを行うと210万円から600万円以上受け取れる場合も有ります。
但し、不燃化特区の場合は、自分で申請する必要が有る為、一旦弊社で耐震診断を受けられてその費用で不燃化特区申請を依頼されるお客様もいらっしゃいます。
足立区以外の台東区や板橋区など他の23区の耐震診断も受付しています。
お気軽にお問い合わせください。
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足立区耐震診断士・一級建築士 遠藤誠司
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