えんどう君の豆知識 2階の部屋の暑さを軽減する方法-4 強制換気 | エンローのブログ

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2階の部屋の暑さを軽減する方法-4 

  

強制機械換気

 

 

 強制機械換気と言うなんだか大事の様な気がしますが、そんなに対して工事では有りません。

 勿論、電気工事と成りますので電気屋さんに頼む必要はありませんが、よくトイレとかで使われているパイプファーンを天井から小屋裏に向けて取り付けるだけで済みます。

 ここでの注意点としまして、小屋裏に棟換気や矢切と言った排気が出来るものが取りついている事が大前提です。

 時々、どこを見てもこれらが見当たらない場合やもっとひどい場合は矢切が飾りだけだったと言うケースも有ります。 矢切の様な目で見て判る排出口が有る場合を確認するか、手っ取り早い方法として2階の点検口を開けると空気の流れが確認出来ます。    

 又、排気口が無い場合は、前回も書いた様に屋根塗装の時に棟換気を取付けるか、塗装工事の際の足場を使って妻壁に排気口やこちらにパイプファーンを取付ける方法も考えられます。

 

 

 

 現在、無特別価格で壁・屋根の塗装工事をお考えの方は(株)やすらぎホームズまでご連絡ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

去年や一昨年の台風や雪害で業者さんに見積もりを依頼するにあたって、忘れてならないのが火災保険です。

 火災保険は、火事だけと思いがちですが、実は正式名称は住宅総合保険といい、去年の様な台風の風害、去年の4年ぶりの大雪に依る雨どい等の歪み等も対象になるのです。
 まず、保険会社に問い合わせ、その時に免責事項(〇〇万円までは保険が降りないケース)も確認しておきましょう。
 そう言えば、我が家の雨樋、この前の大雪で曲がって雨が垂れてきているなーと思ったら、とりあえず保険会社に問い合わせを!
 気を付けたいのが時効(概ね2年前後)が有る場合が有ります。
 
 
 
 足立区内で昭和56年5月以前に建てられたお家を耐震工事や解体工事を行うと50万円から100万円の助成金が受けられるケースが有ります。
 木造アパートの場合、耐震工事を行うとその費用の半額な・なんと最大3000万円が貰えます。
 足立区の場合、この助成金を受け取るには耐震診断を受ける必要が有ります。   
 耐震診断料は他の設計事務所では13万2千円から22万円位が相場みたいですが、弊社株式会社やすらぎホームズ一級建築士事務所の耐震診断料は11万円ですから、後に10万円の助成金を受け取れば、実質1万円の自己負担で耐震診断が受けられます。
 
 その他不燃化特区の指定地域で解体・建て替えを行うと210万円から600万円以上受け取れる場合も有ります。
 但し、不燃化特区の場合は、自分で申請する必要が有る為、一旦弊社で耐震診断を受けられてその費用で不燃化特区申請を依頼されるお客様もいらっしゃいます。
 
足立区以外の台東区や板橋区など他の23区の耐震診断も受付しています。
 お気軽にお問い合わせください。
 
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 株式会社やすらぎホームズは、小さなリフォームや耐震リフォームを応援します。
助成金を利用してお得にリフォームしましょう♪
 
 耐震診断・耐震工事は勿論、お家のことなら何でもお気軽にお問い合わせください。
 
 足立区耐震診断士・一級建築士 遠藤誠司

 
 フリーダイヤル 0120-73-4152
 メール yasuragi@spn6.speednet.ne.jp

 
 建替え・新築・増改築・リフォーム・耐震工事は是非「株式会社やすらぎホームズ」までお気軽にお問い合わせください。