私のガンセンターでの体験  卵巣腫瘍との診断が開腹したら子宮だった!! | ヒーリング好きかおりの”やすらぎはぁとブログ”

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こんにちは。


栃木県のクォンタムタッチ プラクティショナーの かおり ですニコニコ

今日は、私の婦人科での体験を書こうと思います。

 

 

 


ある朝、下腹部が激しく痛みました。

そして食欲もあまりなかったのもありますが、ほとんど食事もできず、便も出なかったのです。

午前中は痛みもありましたが徐々に緩和してきたので、様子をみながら ゆっくりしていました。



お昼近くには、痛みほとんど無かったので、仕事へ出かけました。

仕事が終わって、明日から土日(その日は金曜日)と言うこともあり、休日に痛くなってはマズいと思いサロンから近くのレディースクリニックを探して行きました。

内診と超音波の画像の結果で、もっと大きな病院で詳しく急ぎ診てもらった方がいいと紹介状を書いてくれました。



月曜日に総合病院へ行き、内診と超音波の他にMRI検査をし、どうやら卵巣に腫瘍があるという診断でした。
かなり大きいので、悪性の場合は この病院では治療ができないので、今度はガンセンターを紹介されました。
(痛みが出てから、5日間くらいは、椅子などに座るとお腹が圧迫されて痛くなったり、便が出なかったりしました。)



最短でガンセンターに予約をしてもらい、前の病院で撮ったMRIの画像を元に治療方針を聞くことになりました。

ガンセンターでは、最初からガンと決めつけているような話でした。

「悪性の場合は、秋には死んでいます」

「手術で腫瘍だけ取るなら、再発の確率が高まるから、再発したら死にます」


医師からは そんな風に言われました。
どんなに前向きな人でもこんな風に言われたら、マイナスな気分になりますよね?

 


その後、地元の代替医療で有名なクリニックに行って、ガンセンターで言われた治療方針について相談したら、「命を大切にしてください」って言われました。

 


イヤイヤ...それ前提の話だから、それ言うっておかしくない?って思ってしまいました。


手術以外に何か方法がないか知りたかったのにショボーン

 




子供の頃に手術した経験はあるけれど、手術することも、自分の臓器切除することも不安はあって、何か他に方法はないのかな~って調べたり、考えたりしました。


最終的に、腫瘍のある卵巣は手放す決意をしました。

しかし、医師が提示した、悪性の場合は、「卵巣とその周りの臓器や器官(リンパなど)も一緒に切除する」ということには反対しました。

どうしても他のところにも食い込んでいてどうにもならない場合を除いて、目で見て何もない場合は、手を付けないでください、と。




手術の2日前に入院すると、担当の看護師さんが 「どうして病院側が提案する手術が嫌なの?」と聞いてきました。

「私は、身体は全体で1つであって、もう妊娠しないから、使わないから必要ないとか、痛んでいる卵巣は切除するのは仕方がないとしても、今の段階で何の問題も無いリンパなどの器官を切除することには納得できないんですよね。見えないレベルの病気があるかもしれないから(無いかもしれないのに)切ってしまうって、ちょっと違うって思うんです」っ言いました。
まあ、先生に言ったこととほぼ同じことなんだけど、女性(看護師さん)から言ってもらえば、違うのかなって医師は思ったのでしょう?



手術が終わって 術後に安静にしていた部屋から病棟の自室に戻る時に主治医が来て、「実際に切ってみると、卵巣でなくて 子宮由来の腫瘍でした。手術の途中でご主人に相談して行いました。明日7時からは水が飲めます。それから歩く練習をしてください。」と。



その時は、今の痛みの方が優先されるので、過ぎたことは深堀して聞いても仕方がないと思い「そうですか」と、だけ答えました。



腹部を切ると咳や笑うのも痛いし辛いですね~
コロナ禍ということもあり、面会もNGだったので、洗濯をしたり干したりも自分でやったりしました。

「歩かないと後々辛いよ」って看護師さんに言われて毎日1~2回屋上庭園まで歩きに行きました。



今はもう大丈夫ですが、退院してしばらくは、同じ姿勢でいるもの辛くて、普段 何も考えないでやっていることが、こんなに筋肉を使っているんだな~とか、、何気ない動きなども身体の機能ってすごいなぁって思いました。


手術の前から医師から「手術の翌日から歩いてもらいます。昔は安静にしていましたが今は 歩いた方が術後の回復が違ってくるのが分かってきたので、そうしているんですよ。」と説明されました。

人の身体の適応力って本当に凄いですね。



 

この枕や抱き枕にもなる黒猫、、この可愛い顔に癒されましたラブラブ


こんな感じで、病院生活も終わり、悪性だったら半年後には死んでいるとか脅されましたが、卵巣腫瘍ではなくて、子宮筋腫でしたし、今は元気にお仕事させていただいています。



手術の時もヒーリングエネルギーを贈ってくださったり

神社へ祈祷しに行ってくださったり

祈ってくださったり

友人、知人、皆さんから愛を贈っていただきました。

本当にありがとうございました。

 



 
私の出来事が情報として、どなたかのお役に立てれば幸いです。

また、必要な方へはヒーリングエネルギーをお送りします。

 

 

 

 

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