私の愛機 F103  タミヤが世に送り出した  名機の中の1台。

 

 

不思議な魔力を秘めた F103 ロータス ホンダ

 

それはシャシーを込めてって意味かもしれません。

 

 

 

今日はそんなF103のセッティングついての、思う事のお話です。

 

私は、今まで、ひょんなことから、ヤフオクで競り落としたこいつを使っていました。

 

 

 

 

KAWADA製のSPデフ・カーボンシャフト仕様。

 

 

 

 

 

 

タイヤ交換のたびに、デフの調整をしなくて済むっていうところが気に入ってて、

 

ずっと使っていましたが、一つだけ、気に入らないとこらがありました。

 

それはここ。

 

 

 

 

 

 

ドライブシャフトが「カーボン」という所です。

 

実は私、F103のドライブシャフトは、「スチール派」だったんです。

 

ですが、KAWADA製の便利さに負けて、KAWADA製を使っていました。

 

 

ですが最近、通うようになった 「秋ヶ瀬公園RCサーキット」

 

お世辞にも「ハイグリップ路面」とは言えません・・・・逆によく言う「スリッピー路面」

 

とにもかくにも、ダイレクトドライブマシンはリアのグリップ命です。

 

(ダイレクトマシンどころかラジコンカー全般に言えることですねこれ)

 

1にも2にもリアタイヤです。10ぐらいあるセッティングのいろはの内の、

 

 

6ぐらいまでリアタイヤ命でしょう!!!

 

 

 

なので最近考えてました・・・・「スポンジタイヤ」もそうだけど、スチールに戻したい・・・・・

 

 

なので、ラジコンBOXをひっくり返して探して、出てきました!!

 

じゃん!!

 

 

F104用のドライブシャフトとデフセット!!

 

タイヤ交換のたびの、デフ調整に嫌気がさしてきた私。

 

当時通っていた、「イエローサブマリン スタジアム1」の店長さんにご相談。

 

 

私・「なんかいいアイテムありませんか??」

 

店長さん「F104のデフセット使えばどうです??シャフトから全部取りけえれば、付きますよ(o^―^o)ニコ」

 

そこでもシャフトは「カーボン製」を進められました(当然ですよね向こうは商売ですから。)

 

 

でも1000円父ちゃんの私は、迷うことなく「お安いスチール」を選択!

 

 

てなわけで、KAWADA製を手に入れるまでは、しばらくに間はF104用スチール仕様で走らせてました。

 

 

 

説明書見ながらパーツも確認しましたが、かけているのはありません。

 

使えそうです!!

 

当時スチールを選択していなければ、また使うことなかったんだろうなきっと・・・・・

 

 

 

とりあえず、重量測ってみました。

 

まずはKAWADA製SPデフ

 

シャフトとデフのストッパーが一体になってしまっているので、全部込み込みで測りました。

 

41グラムです。

 

 

 

続いてタミヤF104スチール仕様

 

 

58グラムです。

 

その差は17グラム。

 

これって結構な違いですよね、ラジコンにとって。

 

実車計算にしたら10kg以上は違うと思うんです。

 

 

普通に手で持っただけでも、重さは全然違うのわかります。

 

それに、

 

 

タミヤ製使っていれば、いざとなたら48ピッチにも変更できますからね。

 

ベアリングのボールは、タミヤ製ならサイズ同じなんで。

 

 

 

 

次回の走行時にどれだけ違うか試してみようと思っています。

 

「走りやすさだけ」を言えば間違いなくスチール製に軍配でしょうから。

 

後はどれだけグリップ力が増してくれるか!!!

 

速ければ速いほど。回転力は上がるわけですから!!!

 

期待してますよスチールシャフトちゃん!!(o^―^o)ニコ

 

 

 

ちなみに「走りやすさだけ」を言えば、

 

軽い、リポやリフェ、で走るより、

 

重い「ニッケル水素電池」の方が、断然走りやすいですからね。

 

今更ニッケル仕様には戻せませんけどね・・・・・・・・

 

 

 

 

ここ最近は頭の中の8割がラジコンの事・・・・・・

 

仕事が手につきませんよ・・・・・まったく・・・・・