久々にこのタイトルでの投稿です!!
小変更ですが、大変更しました。
何を変更したかといいますと!
ハンドルとステムです!
ハンドル幅を380mmに変更しました。
今までのは400mmありました。
基本自分の「肩幅」が「ハンドル幅」の目安になるそうで。
自分の肩幅は、メジャーで計ってみると外々で400mm無いぐらい。
それほど大きな肩幅ではありません。
なので、400mmだと、疲れてくると、腋が開いてきてしまい、力が逃げてしまっていました。
なので思い切って変更です!
物は「FSA」です!! なんでも新車外し物だそうで、新品そのもの!ヤフオクで安く手に入りました!
したが今までの400mm。上が今回の380mm。
だいたいパイプ一個分の違いです。
はい装着完了。
それとステムです。
今回購入したのは60mmです。
上が今までの70mm。 したが今回の60mm。
たった10mmですが、ずいぶんな違いです。
最近NHKの「チャリダー・快汗!サイクルクリニック」をよく視聴しとります。
その中でバレエダンサーの男性の方が出演され、色々指南する放送回があったのですが、
先生役のダンサーの方が
「自分のバランスを知り、中心を意識しましょう!」
「ペダルの中心の真上に乗って、ペダリングすれば、腰を中心としたペダリングが可能になる!」
といったものでした。
これは眉唾物でした!!
確かに意識してペダルの真上に乗るようにして、ペダリングすると、腰中心の回転になっていました。
しかも自分でも分かるぐらいに回転が気持ちいい・・・・・
ですがそのためには、わずかながら「後ろに下がる」必要がありました。
下がれば当然ハンドルが遠くなり手が突っ張っちゃう・・・・・
その距離が約10mmでした。
たったこの差・・・・・
ロードバイクは難しいしその辺が面白い!
バーテープも巻き直し、小・大変更終了!
私のパーソナルトレーナー
元実業団ロードレーサー の会社の後輩・一回り年上・同じ干支の蛇年 M 岡さん 曰く
私
「最近気が付いたんだけど、脇締めて内股意識して走ると、窮屈だけど速く走れるんだよね。そんなもんなの?」
M 岡さん
「そりゃ当然ですよ。人間は内側に力入れてる方がパワー出せますからね。」
「よく脇開いてダンシングしながら走っている人見るけど、あれじゃ力が逃げちゃって無意味!」
「脇締めて、内股で、小さくなるんじゃなく、薄くなるイメージで走る!これが正解!」
「それと脇締めてると肺が圧迫されて、苦しいけど、その分トレーニングになって肺活量上がりますよ!」
「僕も高校時代は380mm使ってましたから(o^―^o)ニコ」(背格好は私とたいして変わらないんですM岡さん)
それにしても、初めて名のあるパーツメーカーのアイテム手に入れましたが
装着するだけで、見た目が一気に変わりますね!
見た目もすっきり。薄くもなり、自転車全体の空気感も変わりました!
少し通勤で使って、ポジション出しして!
調子みたい所なんですが・・・・
最近は雨ばかり・・・・・
早く走りたいな~・・・・









