昨夜は久々にYRFのメンテナンス。

ニューエンジン搭載前に、ステアリングサーボだけでも搭載しておこう!!って事で、
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この子を、搭載すべく加工をします。
F103ユーザーの皆さんには説明不要ですが、
F1マシンにステアリングサーボを搭載する際、このビス止めようの穴を
「カット」しなければなりません。

YRFを買った際に、改めて購入したこのサーボ「SRG-SG」。
どうしてもこの穴をカットするのがもったいなくて躊躇していました。
ですが今回は決心してカットします。 

ですがもったいないし、ほかのに搭載できなくなるので、今回は先に予備を購入。
そちらでカットしました。

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それがこちら。
ちゃんとあるんですね。お値段200円。
これなら安心してカットできます(^▽^)/

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ビスを4本抜きます。

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上蓋を外して、ギアを外して、

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左の「ベアリング」と真ん中の「ブッシュ」を新しいカバーへ移植して、
ギアを元通りの組み込んで、

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はい完成!!( ̄▽ ̄)
あっという間に終了。これからビス穴をカットします。

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下側に来る方は、しっかりカットしてペーパーで馴らします。

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上側に来る方は正直カットしなくても問題ないのですが、
見た目が悪いのでカットします。手を切らない程度に綺麗にして、終了。

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要するにこういう風に加工します。
なぜかと申しますと・・・・

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こうやって搭載するからなんです。
結局F1はこの位置にサーボがあるのが、一番ベターな気がします・・・・・

しかも・・・・
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「キャンパー角」がどう見ても、クランク式の時より
目指していた「水平垂直になっています」・・・・・・・
ん~~~・・・・・・

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あとはこのぽっかり空いたスペースに、ニューエンジンを搭載するのみです!!!
ですがまだまだ資金調達中ですので、もう少し先かな・・・・・・

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お決まりのショット!!!
久々のYRFメンテでしたが、やはり素性は良いマシン。まだまだ改善の余地はありそうです!!
昨夜もいいお酒でした!!!

結局ノーマルの搭載法に戻した今回のステアリングサーボ。
色々なメーカーが色々な搭載法でリリースしています。
TRGは、前方に搭載していますが、
ZENのコンバージョンはクランク式です。
最近のはやりのモロテックもクランク式ですね。

なのでこれは「好み」なんだと思います。

1/12のレーサーなんかはクランク式が多いみたいですが、それはあの小さく、限られた搭載スペースの中で生まれた、より良いアイデアなんだと思います。

前回も書きましたが、私はクランク式にした際、「フロントのグリップが抜ける」感じがして怖かったです。
せっかく購入したので、頑張って使用していましたが、
今回は、戻す選択をしました。

皆さんはどちらを選択しますか???