今夜はツーリング用タイヤ製作。
前回のサーキット走行で、ホイールをクラッシュしてしまったので、
ワンセット購入。
色々な意味で涙出るほど痛かった・・・・・・・
タイヤが無ければ走れませんからね車は。
(アルミのハブをクラッシュするぐらいです。ホイールも当然ですわな・・・・・)
今回購入したのはこちら。

スイープ製のタイヤとヨコモ製のホイールです。
現在通っているサーキットのお勧めセットです。
やはり通っているサーキットで販売されているタイヤで走る方が、
情報が多いですからね。
一人だけ違うタイヤを使っていても比較対象が出来ません。

スイープ製 ツーリングタイヤ 40R 4本セット
これ以下の番数だと、通っているサーキットだと食いつきすぎてハイサイド転倒してしまうそうです。
腕があればそれでも良いんでしょうが、この40Rがだいたい標準だそうです。

「インナーはどれが良いんですか?」と店員さんに聞いたところ、
「ブルーです!!」とったった一言・・・・。
それ以外は好みか・・・・と悟り、こちらを選択。

ヨコモ製 エアロディッシュミディアムナローホイル (ナイロン樹脂製の高剛性タイプ)
個人的にはスポークホイールとかのスケール感があった方が、良かったのですが、
店員さんいわく
「スポークタイプは一本だけでも折れたらハイ終わり。でもこれなら頑丈で末永く使えますよ(^▽^)/」
確かに納得。スケール感も大事ですが、やはりそれ以上にコストパフォーマンスが第一です(((uдu*)ゥンゥン

と言ったわけで組み込み開始。
プライマースプレーでホイールを一吹きしたら作業開始。
実は私、タイヤの組み込み超得意( ̄ー ̄)ニヤリ
GP時代は周りの仲間から組み込みお願いされるほどの長得意作業。
専用冶具なんて購入考えた事もありません。

まずはタイヤにインナーを装着します。 インナーの硬さがタイヤのグリップ力を決めるようです。
実車で言えば、「空気圧」の部分ですね。
昨年メルセデスがこれで突っ込まれてましたね。メーカー指定より「空気圧が低すぎる」と。
それで現在も調子崩してますね。
やはり車にとって、一番大事な部分です「空気圧」=「インナー」。

ホイールに組み込みます。
ここでいよいよ登場!!!

約2年前に購入したゴムタイヤ用接着剤。

まだまだ液体です!!!

タイヤをめくって接着剤を流し込んでいきます。
「星」を書く感じで、接着していくと上手く行きます。

星型の接着した後は、溝に軽く流していきます。
どうです??上手いもんでしょ(o^―^o)ニコ

ここで一つご紹介。
エキスパートの方に教わったテクです。
ハイサイド防止の為にフリント側のタイヤのショルダー部分に
「アロンアルファ―」を塗るんです。(ゼリー状の方がやりやすいです。)
シトロエンボディーだと車高が高く、どうしてもハイサイド転倒していました。
そんな走りずらそうにしていた私に、声をかけて頂いたエキスパートの方に教わったこのテク!!
ゴムタイヤユーザーの方には、絶対お勧めです!!!!!
新品タイヤはもったいなかったので、古い方でやりました・・・・・

セッティングホイールでアライメント調整し、
リア・新品 フロント・ユーズド で仮組。
見た目からも一つレベルアップしたのは一目瞭然。
(バッテリーはテスト走行用)
頭の中では早くもシェイクダウンして走行しております・・・・・・
だあ~~走らせたい~~~・・・・・・・・