月に何度か、外食に連れて行く。逼迫した家計やが、外食への許容は軽い。うちは子供が4人おる。そのうち3人は育ち盛り、末っ子はまだ1歳で争奪戦にはまだ参加できへん。もはや外食は「食事」じゃなくて「争奪戦」みたいになる。

お子様セットはもう買えへん

普通、外食といえばお子様セットを頼むもんかもしれん。でもうちは違う。量が全然足りへん。

デニーズには「2日・22日」にお子様セットが1つ50円になる。めっちゃ破格や。

ただ問題があるんや。豪華なセット――ハンバーガーセットとハンバーグセット――は2種類しかねえ。1家族お子様セットは1種類までや。育ち盛りの3人に対して選択肢は2つ。毎回この取り合いが起きる。抽選に漏れた1人はしょぼいオムライスとか食わなあかんくなるんや。

丸亀とパスタ屋の話

丸亀製麺のお子様セットは量こそ控えめやけど、1食300円。そこらの中身スカスカな500円セットとはわけが違う。私が釜揚げうどんの大盛りを頼んで、足りへん分は私の分をあげる。天かすでかさましするのも定番の技やな。

あとは一番感動したのは、以前遠出した先で入った某パスタ屋。お子様パスタがボリューム満点で、値段は1食50円。大人料金は丸亀の4、5倍する値段の店、そんなクオリティで子供らに食わせれたのは感動や。まだ1回しか行けてないのが少し悔やまれるな。

サイゼリアはもう「シェア祭り」

ミラノ風ドリア、パスタ、ピザ、青豆を頼んで、夫婦も含めた5人でシェア。もはや外食が家族バイキングと化している。これはサイゼに限った話じゃないけどな。人数がおるから、やれる食べ方でもあるし、これはこれで悪くない。

食欲旺盛な3人の子供がおると、外食のたび、ちょっとした攻防戦が起こる。でもそれも含めて、うちの家族らしい光景やって思う。