私の大好きなアーチスト“都 はるみ”さんが静岡県菊川市の

誕生五周年記念イベントが行なわれました。
やすおのライブ・コンサート記
東京を10時頃出発して二時間でJR菊川駅に到着しました。

ランチは、地元の美味しいものと考えていましたが、、、叫び

駅前の食べ処は蕎麦屋さんだけ。バス・タクシーが止まって

いますが、人っ気が無いんです。住宅も新しいし幹線道路も

整備されている。これから発展していく町なのかなぁ??


やむなく蕎麦屋で天丼を注文。で真っ黒な?具が乗ったドン

ブリがでてきました。海老が2尾・野菜が4種だが、すべてが

同じ色です。 ご飯もたれでびっしょりショック!


今日は、昼夜の部を観るので食べ処が心配となってきました。

的中です。夜の部までの二時間は食べ処を探し回りました。

会場は駅から2.5Kmも離れており周辺にまったく見えない。


東京方面からファン十数名の人がいますが周辺を歩き回り

途中で逢うと「こっちは無かった」とか情報交換です。

いゃー歩いた歩いたのって  あ・る・い・たです。



やすおのライブ・コンサート記

さて、コンサートの会場は1200席で3階席まである、こじんまりとしたホールです。

音の響きがとてもいいのです。有名な会館でも音響がいただけないこともありますよね。

昼夜とも満席です。やはり地元のイベントですから、駆けつけているのでしょうか?


オープニング曲に合わせて緞帳が上がります。中央階段上にははるみさんが・・・・

両サイドには閻魔堂のメンバーが・・・・

イントロの重低音が響く【♪おんなの海峡】からスタートです。

ステージ上では、はるみさんが海老ぞりに・天井からは雪が舞うという中で唄うシーン・・

最初から盛り上がります。唄いながら上手~下手~中央と移動の都度・拍手が起こります。


最初のコーナーは続いて【♪浪花恋しぐれ】【♪雨宿り】【♪浮草ぐらし】【♪東京セレナーデと

・小樽運河】と【♪しあわせ岬】と唄いまくります。

トークは、曲説と衣装の「3・8・5」の数字を描きいれた着物の紹介ですが、何といっても

このコーナーは、曲ごとの照明がみごとです。ぜひ見ていただきたいのです。

【♪浪花~】では、イントロと同時にステージが強烈な日光に照らされたような明るさになり・・

【♪しあわせ岬】では、サビ部で夕陽に切替わったり華やかなステージを繰り広げています。

一ヶ月ぶりに見る「はるみさん」ですが、いつも以上にウキウキ状態でトークも冴えて

会場が、すでに≪都はるみの世界≫になっています。


さて・・・いよいよと・・・は次回に紹介を


都はるみさんファンの応援サイト掲示板“夢枕会”でも熱く語っています。

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