• 24/8/13 NF天栄
  • 軽めの調整を行っています。「復帰戦は久々もあってか良さを見せられずに終わってしまいましたね…。無事なうちに競馬へ向かったような経緯でもあったようなので致し方ない部分もあったのではないかと予測できますから、改めてという思いです。先週久々に帰ってきたところですが、結構疲れているように見えますので、まずは回復を優先していきます」(天栄担当者)

  • 24/8/8 NF天栄
  • 8日にNF天栄へ放牧に出ました。

  • 24/8/7 宗像厩舎
  • 7日は軽めの調整を行いました。「先週のレースでは良いところをお見せできず申し訳ありませんでした。前半の行きっぷりは上々で、あの走りが後半も持続できれば面白いかも…と思えたのですが、長期休養明けで、力みやすいこともあってか後半は辛くなってしまいましたね。ガス欠の感もあるのでしょうが、気持ちのほうがより切れてしまったかなという印象です。レース後、脚元を中心に慎重に様子を見ているのですが、幸い、今のところ目立った不安はありません。だからと言って、あの競馬の直後にこのまますぐの競馬を考えるのはさすがにどうかなと思うので、ちょっとでもメンテナンス、そしてリフレッシュの期間を設け、問題ないと確認できれば次の競馬を目指していけたらと考えています」(宗像師)

  • 24/8/4 宗像厩舎
  • 4日の新潟競馬ではゆっくりめのスタートから道中は中団の位置を取るも、早々に手応えが怪しくなって後退してしまい15着。「向こう正面までグーッと力み気味にハミを取ってきたのですが、そこから長続きせずに最後はもうバタバタになってしまいました。今回は長い間実戦から遠ざかっていたので、仕方ない部分もあるでしょう。ただ、レース前の返し馬ではテンションが上がったりせずスムーズでしたし、雰囲気自体は良かったと思いますから、一度使ったことでまた中身が変わってきてほしいですね」(丸田騎手)「まずまず仕上がったと思っていましたが、実戦へ行くとしんどくなってしまいましたね。3コーナーくらいでハミを取らず、最後は馬がもう諦めてしまったようでした。上がりの歩様は特に問題なさそうでしたが、引き続き状態はしっかり確認しておきます。今日は申し訳ありませんでした」(宗像師)徐々に状態も上向いてきていたので今週の競馬へ向かうことにしましたが、1年ぶりの実戦とやはり条件は厳しく、最後は苦しくなって後退してしまいました。今日のところは仕方ないでしょうから、ここを使ったことで変わってきてほしいものです。上がりの歩様は大丈夫とのことでしたが、トレセンでも引き続き脚元の状態をよく確認していしきます。